用語集

提供: ER/Studio Data Architect
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A

Active File Directory -- アクティブ ファイル ディレクトリ

Repository からチェックアウトしたファイルが保存されるディレクトリ。

Aggregation -- 集約

複数のオブジェクトを 1 つに統合する処理。

Alias -- エイリアス

属性またはカラムに付ける別名。

Alternate Key -- 代替キー

エンティティのメンバーを一意に識別できる 1 つ以上の属性。主キーとして選択されなかった候補キーです。

Ancestor -- 祖先

直接の親として、または間接的に 1 つ以上の子エンティティ経由で、1 つ以上の主キー属性を他のエンティティに移行することが可能なエンティティ。

Associate Entity -- 関連エンティティ

複数のエンティティから主キーを継承するエンティティ。

Attribute -- 属性

エンティティに関連するプロパティ、つまり特性。物理設計では、属性はテーブル カラムとして表されます。

Auxiliary Table -- 補助テーブル

LOB カラムのデータを格納するテーブル。


B

Base Attribute -- 基本属性

ロール名が定義されている属性。

Biconnected -- 二重連結性

グラフ内部で、任意のエンティティが削除されてもグラフが完全に接続されている場合、そのグラフは二重連結であると見なされます。対象ダイアグラムをサークル型にレイアウトする際に決定されます。

Buffer Pool -- バッファ プール

データがキャッシュされるメモリ内ストレージ領域。

Business Rule -- ビジネス ルール

データ モデルで設定されるビジネス上の方針や基準。


C

Candidate Key -- 候補キー

エンティティの各インスタンスを一意に識別する 1 つ以上の属性。

Cardinality -- カーディナリティ

リレーションシップにおける、関連する親エンティティ インスタンスと子エンティティ インスタンスの量的割合。

Cascade -- カスケード

エンティティ インスタンスの削除や更新が、他のエンティティ内の依存インスタンスに連鎖して実行されるのを保証する処理。

Check Constraint -- CHECK 制約

1 つ以上のテーブル カラムの値を検証するデータベース機能。特定の条件を満たすデータのみを受け入れることで、データの整合性を保ちます。

Child Entity -- 子エンティティ

他のエンティティから外部キーが移行されるエンティティ。

Cluster -- クラスタ

ダイアグラムの自動レイアウトの用語。関連するエンティティのグループです。

Column -- カラム

テーブルに関連するプロパティ、つまり特性。論理モデルの属性に対応します。

Common Ancestor -- 共通の祖先

複数の異なるリレーションシップ パスによって、主キーが他のエンティティに関係付けられたエンティティ。

Compound Key -- 複合キー

複数の属性で構成される主キー。他のエンティティから外部キーとして移行される場合もあります。

Composite Key -- 複合キー

複数の属性で構成される主キー。他のエンティティから外部キーとして移行される場合もあります。

Conceptual Schema -- 概念スキーマ

物理設計や表示形式に依存しない形式で表現されるデータ モデルの論理設計。

Constraint -- 制約

有効なデータ値を維持するためのメカニズム。


D

Database -- データベース

テーブルに格納して編成されたデータの集合体。

Data Attribute -- データ属性

エンティティの主キーに含まれていない属性。

Data Definition Language (DDL) -- データ定義言語(DDL)

データベース オブジェクトの作成、更新、削除を実行するため、特定の DBMS で使用される言語および構文。

Data Dictionary -- データ ディクショナリ

データ モデルの構造とプロパティを記述するために編成されたメタデータ。

Data Model -- データ モデル

ビジネス領域を定義するデータ構造およびビジネス ルールの論理設計書。

Data Object -- データ オブジェクト

エンティティまたは属性。

Data Source -- データ ソース

  1. ER/Studio Data Architect のタスクでソース/ターゲットに使用されるデータベース テーブル、フラット ファイル、XML ファイル、JMS ストリーム、または SAP BAPI。
  2. ER/Studio Data Architect モデルで、データ ソースなどを表すオブジェクト。
  3. ER/Studio Data Architect のタスクで、データ ソースなどを表すオブジェクト。このドキュメントでは、基本的に (3) の意味でソース(データ ソースを読み取るタスクの場合)、またはターゲット(データ ソースに書き込むタスクの場合)を使用します。

Datatype -- データ型

データベースに格納できるデータ形式。

Default -- デフォルト

モデル作成者によって値が指定されない場合に設定される属性やテーブル カラムの値。

Definition Dependency -- 定義依存性

属性の定義が別の属性値に依存している状態。正規化のルールに違反しているため、非常に望ましくない状態です。

Denormalization -- 非正規化

データ モデルをより低レベルの正規形に意図的に修正すること。通常は、物理設計の実装時にパフォーマンスを向上させるために実行されます。

Dependent Entity -- 依存エンティティ

主キーに外部キーを含むエンティティ。

Derived Attribute -- 導出属性

別の属性値によって値が決定される属性。

Descendent -- 子孫

主キーの一部または全体を、別のエンティティから外部キーとして受け取るエンティティ。

Descriptor -- 記述子

非キー属性または非キー カラム。

Determinant -- 決定要素

別の属性が機能的に完全に依存している属性またはグループ属性。

Diagram -- ダイアグラム

すべての論理設計と物理設計を含むデータ モデル全体。

Discriminator -- 識別子

関連付けられたサブタイプ間の全般的な相違点を識別するスーパータイプの属性。

Document Type Definition (DTD) -- 文書型定義(DTD)

XML スキーマ言語の 1 つです。DTD には、ある特定の種類の文書に対する XML 宣言の構文が記述されます。各要素タイプの名前、要素を配置できる場所、および他の要素と組み合わせる際のルールが定義されており、この DTD に準拠したすべての文書が、一貫した形式で構成されていることを保証します。エディタ、検索エンジン、Web ブラウザ、およびデータベースなどのアプリケーションに組み込まれた検証機能では、XML ファイルを読み取る前に DTD を読み込むことで、XML 文書を正しく表示または処理できるようにします。

Domain -- ドメイン

属性に対する有効値のセット。

E

Edge -- エッジ

ダイアグラムの自動レイアウトの用語。2 つのエンティティを接続するリレーションシップ。

Entity -- エンティティ

情報として保存される識別可能な人、場所、もの、事象、または概念。

Entity Instance -- エンティティ インスタンス

エンティティの実体、またはメンバ。

Existence -- 存在

親エンティティから継承した外部キー値が、子エンティティに常に存在する必要があるかどうかの指定。リレーションシップの存在は、オプショナルまたは必須のいずれかとなります。

F

Forward Engineering -- フォワード エンジニアリング

対象データベースへ実装するために、論理モデルを物理スキーマに変換する処理。

Foreign Key -- 外部キー

他の属性から継承された、主キーまたは非キー属性です。

Foreign Key Migration -- 外部キーの移行

リレーションシップのルールに基づき、外部キーを親エンティティから子エンティティへ移行する処理。

Function -- ファンクション

データベースに入力されたデータの妥当性を確認するために使用できる SQL コード。ファンクションは複数のパラメータを受け取り、呼び出し側のプログラムに 1 つの値を返します。

G

用語集 特定の主題、分野、使用領域の用語にその意味を定義したものの一覧。

H

I

Identifier -- 識別子

エンティティまたはテーブルのインスタンスを識別するのに役立つ属性またはカラム。識別子は、エンティティまたはテーブルの主キーの全体または一部です。

Identifying Relationship -- 依存型リレーションシップ

親エンティティの主キーを子エンティティの主キーの一部として移行するリレーションシップ。

Independent Entity Key -- 独立エンティティ

主キーに外部キーを含まないエンティティ。

Index -- インデックス

テーブルで一意な値を実装するために使用されるデータベース オブジェクト。インデックスは、テーブル データにより効率的にアクセスするためにも使用されます。

Inheritance -- 継承

リレーションシップのルールに基づき、外部キーを親エンティティから子エンティティへ移行する処理。

Instance -- インスタンス

エンティティの実体、またはメンバ。

Integrity -- 整合性

すべてのアサーションが定義されたデータ モデルのプロパティ。

Integrity Constraint -- 整合性制約

外部キーによるリレーションシップを設定するデータベース機能。

Inversion Entry -- 逆方向エントリ

エンティティ内のすべてのインスタンスを一意に識別することはできない属性または属性セット。ただし、しばしばデータ アクセスに使用されます。データベースでは、逆方向エントリを非ユニーク インデックスとして実装します。

Inverse Verb -- 動詞句(子から親)

リレーションシップで表されるビジネス ルールを説明するリレーションシップのプロパティ。動詞句(子から親)を使用する場合、子エンティティ+動詞句(子から親)+親エンティティの順序で読み取ります。

IRD Rules -- IRD ルール

エンティティ インスタンスの挿入(Insert)、置換(Replace)、および削除(Delete)処理を規定するビジネス ルール。

J

K

Key -- キー

特定の行や行の組み合わせを識別したりアクセスするために使用される 1 つ以上のカラム。キーは、テーブル、インデックス、または参照制約内に作成されます。1 つのカラムは複数のキーの構成要素になることができます。「複合キー」(Composite Key)および「ユニーク キー」(Unique Key)の説明も参照してください。

Key Area -- キー領域

エンティティ ボックス内の主キーが表示される部分。ボックスを分割する線の上側の領域です。

Key-Based Model -- キーベース モデル

第 3 正規形以上のデータ モデル。

L

Library -- ライブラリ

さまざまなマクロで再利用できる BASIC コードのセット。

Logical Design -- 論理設計

データ ストレージ、パフォーマンス、その他の物理実装上の問題を考慮せずに、実際のシステムの要件を論理的に取り扱うデータ モデリングの一段階。

M

Macro -- マクロ

Sax Basic 言語で記述されたコード。オブジェクトに関する情報を取得したり書き込むために使用できます。

Materialized View -- マテリアライズド ビュー

分散データベース間で動的にデータをコピーするために使用されます。マテリアライズド ビューには、次の 2 種類があります。

  • 複合
  • 単純

複合マテリアライズド ビューでは、1 つ以上のマスター テーブルからテーブル(またはデータ)の一部がコピーされます。単純マテリアライズド ビューでは、1 つのテーブルが直接コピーされます。マテリアライズド ビューに含まれているデータを直接更新することはできません。

Metadata -- メタデータ

データ ウェアハウスに関するすべての情報。実際に格納されているデータ自体ではありません。メタデータは、データの構造と関連性を記述します。

Metamodel -- メタモデル

モデルに関するモデル。メタモデルは、モデルを構成する基本構造を記述します。

Migration -- 移行

親エンティティが子エンティティに外部キーを与える処理。

Model -- モデル

データベースの論理設計または物理設計の表現。

N

Node -- ノード

ダイアグラムの自動レイアウトの用語。エンティティまたはビューを表すモデル上のボックス。

Node Groups -- ノード グループ

1つ以上のデータベース パーティションの名前付きサブセット。

Non-Identifying Relationship -- 非依存型リレーションシップ

親エンティティの主キーが子エンティティの非キー属性として移行されるリレーションシップ。

Non-Key Attribute -- 非キー属性

エンティティの主キーを構成していない属性。

Non-Specific Relationship -- 不特定リレーションシップ

2 つのエンティティ間に多対多の関係があるリレーションシップ。多対多リレーションシップは論理的に解決できないため、表記目的でのみ使用されます。外部キーは移行されません。

Normalization -- 正規化

データ モデルから不正確性、矛盾点、冗長性や過度に複雑なアサーションを取り除き、情報を知る手段を 1 つだけにするモデリング処理。

Not Null

常に値が存在する状態。

Null

値が存在しない状態。

O

Object Type -- オブジェクト タイプ

抽象的なデータ型、または同じデータ型の集まりで構成されたオブジェクト。

P

Package -- パッケージ

1 つのソース ファイルに SQL 文を処理するために必要な情報がすべて格納されます。

Parent Entity -- 親エンティティ

外部キーを他のエンティティに与えるエンティティ。

Physical Design -- 物理設計

対象データベースへ実装するためにデータ モデルを変換する処理。物理設計は、データベース内のデータの格納方法を表します。

Primary Key -- 主キー

エンティティの各インスタンスを一意に識別するために選択された属性または属性の集合。

Primary Key Attribute -- 主キー属性

エンティティの主キーを構成している属性。

Procedure -- プロシージャ

アプリケーションから呼び出すことができる、データベースに格納された再利用可能な PL/SQL ブロック。プロシージャの再利用により、コードの開発、デバッグ、およびメンテナンスを効率化できます。ユーザーがテーブルに直接アクセスするのではなく、テーブルに対する実行権限をユーザーに付与するプロシージャを記述することで、データベースのセキュリティを強化できます。

Propagation -- 移行

親エンティティが子エンティティに外部キーを与える処理。

Q

R

Recursive Relationship -- 再帰リレーションシップ

親と子が同一のエンティティである特殊なタイプの非依存型リレーションシップ。

Referential Integrity -- 参照整合性

各外部キーの値が親の主キーと同じ値になるように自動的に保証するデータベース機能。

Relationship -- リレーションシップ

関連性や業務ルールを伝達する 2 つのエンティティ間の関係。IDEF1X 表記法には、依存型リレーションシップ、非依存型リレーションシップ、多対多リレーションシップの 3 つの基本的なリレーションシップのタイプがあります。

Relational Model -- リレーショナル モデル

レコードを行で、データ項目をカラムで表現し、テーブル形式でデータを表現する表形式のデータ モデル。

Repository

データ モデルの要素と構造についての情報を保存して、集中管理するデータベース。

Restrict

依存する子エンティティ インスタンスがある限り、親エンティティ インスタンスの削除や更新が実行されないよう保証する処理。

Reverse-Engineering -- リバース エンジニアリング

通常、データベースのシステム カタログからデータベース オブジェクトの定義を抽出する処理。

Role Name -- ロール名

外部キー属性に付ける別名。ロール名を使用して、特定のエンティティにおける外部キー属性の役割を明示的に説明します。

Rollback Segment -- ロールバック セグメント

Oracle データベースの変更を記録および管理して、読み取りの一貫性とトランザクションの整合性を保持します。

Rule -- ルール

データが決まった条件を満たすようにビジネス ルールを適用するデータベース オブジェクト。

S

Scale -- 精度

数値形式のカラムまたは属性の精度。小数点以下の桁数の最大値を表します。

Schema -- スキーマ

データまたはデータベース オブジェクトの定義や構造。

Schema Definition (XSD) -- スキーマ定義(XSD)

XSDは、XML文書で使用される要素の正式な記述方法を指定します。オブジェクトの特性と、そのオブジェクトと他のオブジェクトがどのように関連付けられるかが抽象的に表されます。XSD を使用すると、XML 文書内の各要素が XSD に記述された要素ルールに準拠しているかを検証できます。

Sequence -- シーケンス

定義可能な値の順序を生成するプログラム可能なデータベース オブジェクト。一度定義すると、他のユーザーもそのシーケンスを使用できるようになります。

Set Null

外部キー値が親エンティティの主キー内に存在するかを検証するプロセス。値が見つからない場合、トリガーは子エンティティ内の外部キー値を NULL に設定して、データ更新操作を続行します。

Status Bar -- ステータス バー

ER/Studio Data Architect では、ウィンドウ下部のステータスバーに、論理モデルと物理モデルに関する統計情報が表示されます。次の表に、ステータスバーに表示される統計情報について説明します。

データ モデル モード

統計情報

定義

論理

ビュー

現在のモデルまたはサブモデル内のビューの総数

エンティティ

現在のモデルまたはサブモデル内のエンティティの総数

属性

現在のモデルまたはサブモデル内の属性の総数

リレーションシップ

現在のモデルまたはサブモデルで確立されたリレーションシップの総数

物理

テーブル

現在のモデルまたはサブモデル内のテーブルの総数

ビュー

現在のモデルまたはサブモデル内のビューの総数

カラム

現在のモデルまたはサブモデル内のカラムの総数

外部キー

現在のモデルまたはサブモデル内の外部キーの総数

Stogroup -- ストレージ グループ

直接アクセス ストレージ デバイス(DASD)上のボリュームで構成されます。ボリュームには、テーブルおよびインデックスの実際の格納先となるデータ セットが保持されます。

Sub-Graph -- サブグラフ

モデル上で相互接続しているエンティティおよびビューのグループ。ER/Studio Data Architect ではクラスタ コンポーネントを決定し、クラスタ相互の位置と共に各クラスタの内部的な編成が実行されます。

Submodel -- サブモデル

論理モデルや物理モデルのすべてまたは一部によって構成される独立したビュー。

Subtype -- サブタイプ

他のサブセットと異なる共通属性やリレーションシップを共有するエンティティ インスタンスのサブセット。

Subtype Cluster -- サブタイプ クラスタ

共通の特徴を共有するエンティティの階層的グループ。個別のエンティティ インスタンスと共に、独立したエンティティに分割できます。カテゴリ エンティティとも呼ばれます。

Supertype -- スーパータイプ

サブタイプのスーパーセットを表現する、サブタイプ クラスタの親エンティティ。

Surrogate Key -- 代理キー

エンティティの主キーとして機能するように厳密に生成された属性または属性の集合。代理キーのデータは、エンティティの各インスタンスを一意に識別する以外、本来の意味や目的はありません。

Synonym -- シノニム

データベース オブジェクトの別名。

T

Table -- テーブル

データベースにおけるデータ ストレージの基本単位。論理モデルのエンティティに対応します。

Tablespace -- テーブルスペース

1 つ以上のテーブルを格納するために使用される特殊なストレージ構造。

Text Block -- テキスト ブロック

ダイアグラムに関する情報を記述できるテキスト フィールド。

Title Block -- タイトル ブロック

ダイアグラムに関する全般情報を記述できるテキスト フィールド。

Toolbars -- ツールバー

ER/Studio Data Architect のツールバーは状況依存型で、使用するアプリケーション要素によって内容が変わります。ツールバー ボタンを使用すると、ER/Studio Data Architect の共通機能に簡単にアクセスできます。ツールバー ボタンからアクセスできる機能はすべて、メニューやショートカット メニューからもアクセスできます。論理モデルと物理モデルでは、ツールバーの内容が異なります。ツールバーは、アプリケーション ウィンドウの任意の場所に移動できます。ウィンドウの周囲にツールバーをドッキングしたり、各ツールバーの表示/非表示を切り替えることができます。

Trigger -- トリガー

特殊なタイプのストアド プロシージャ。INSERT、UPDATE、または DELETE のようなデータ修正操作が発生したときに自動的に実行されます。

U

Unification -- 一意化

一意化とは、同名の属性を1つの属性にまとめる機能です。通常、外部キーの移行先エンティティに同名の属性がある場合に、一意化が実行されます。

Unique Index -- ユニーク インデックス

テーブルのすべての行を一意に識別できるようにするデータベース アクセス オブジェクト。

Unique Key -- ユニーク キー

同一の値を持つ 2 つ以上のキーが存在しないという制約を持つキー。ユニーク キーのカラムに NULL 値を含めることはできません。この制約は、データ値の変更操作(INSERT や UPDATE など)を実行する際にデータベース マネージャによって適用されます。この制約を適用するためのメカニズムをユニーク インデックスと呼びます。したがって、すべてのユニーク キーは、ユニーク インデックスのキーとなります。

User-Defined Datatype -- ユーザー定義データ型

標準データ型に基づいて作成される、カスタマイズされた再利用可能なデータ型。

V

Verb Phrase -- 動詞句(親から子)

リレーションシップで表されるビジネス ルールを説明するリレーションシップのプロパティ。親エンティティと子エンティティをそれぞれ主語と目的語として読み取る場合、動詞句を動詞として読み取ることができます。

View -- ビュー

データの場所に関係なくデータを仮想的に表示できるリレーショナル オブジェクト。

View Relationship -- ビュー リレーションシップ

エンティティまたはビューからビューへ属性を移行するために使用される特殊なリレーションシップ。

W

X

Y

Z