コンパイルとリンク

提供: InterBase

アプリケーション要件 へ戻る


大抵の開発プラットフォームでは、API アプリケーションも、標準 C/C++ アプリケーションと同様にコンパイラされます。 特定のコンパイラに関する詳細については、そのコンパイラのドキュメントを参照してください。 コンパイルの参考になる他の有効なソースとしては、examples ディレクトリがあります。 環境毎に、examples ディレクトリには、そこでのデフォルト システム コンパイラを使用する、一連の make ファイルが入っています。

大抵のプラットフォーム上で、InterBase は、実行時のライブラリの動的リンクをサポートしています。
唯一の例外が Microsoft Windows で、ここでは、アプリケーションは InterBase クライアント ライブラリを明示的にリンクしなければなりません。

Microsoft Windows 上では、知っておかなければならない、特定のコンパイル オプションがあります。 Windows でのリンクの詳細については、「InterBase API を用いたプログラミング」を参照してください。

その他のプラットフォームについては、InterBase の『埋め込み SQL ガイド』で、特定のコンパイルおよびリンクのガイドラインについて確認してください。