API ガイドのトピック

提供: InterBase

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『API ガイド』は、次の 2 つの部分より構成されています:

  • タスク別のユーザー ガイド: API 関数呼び出しを使用して、関連するデータベース タスク(データベースとの接続/解除など)を行う方法を説明します。
  • API 関数リファレンス: 各関数の目的、構文、パラメータ、必要条件、制限事項、戻り値を、使用例や関連関数への関連参照と共に示します。

次の表では、『API ガイド』における各章の概要説明を記載しています:

説明

アプリケーション要件

API 呼び出しを使うプログラミングに共通の構造体とその要素について説明します

InterBase API を用いたプログラミング

InterBase API を使用して InterBase アプリケーションをプログラミングする際の、特殊な要件について説明します

データベースでの作業

データベースへの接続と解除、および接続に関する情報の要求方法について説明します

トランザクションでの作業

さまざまなモードでのトランザクションの開始、およびトランザクションのコミットとロールバックについて説明します

動的 SQL での作業

API 呼び出しを使用する DSQL のデータ定義文とデータ操作文の処理方法について説明します

Blob データでの作業

アプリケーションでの Blob データの選択、挿入、更新、および削除の方法について説明します

配列データでの作業

アプリケーションでの配列データの選択、挿入、更新、および削除の方法について説明します

変換での作業

アプリケーションでの日時データの選択、挿入、更新、削除、および、isc_portable_integer() を使用した数値のバイト順を入れ替える方法について説明します

エラー条件の処理

アプリケーションでのデータベース エラーの捕捉と処理の方法について説明します

イベントでの作業

トリガーとアプリケーションの相互作用、およびイベントの登録と待機、アプリケーションのイベントへの応答について説明します

サービスでの作業

ユーザー識別子の作成、データベースの検査、データベースのバックアップ、データベース統計情報の収集などの機能を制御する「サービス API」について説明します

インストール API やライセンス管理 API の利用

サイレント インストールと関連するライセンス管理を記述するために必要な API について説明します

XML のエクスポート

XML のエクスポート方法について説明します

API 関数リファレンス

各関数の構文、その利用方法を説明し、例を示します

次は: