DSQL プログラミング プロセスの概要

提供: InterBase

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API による DSQL アプリケーションの作成と実行は、一般に次の手順と伴います:

  • アプリケーションに DSQL API 関数を埋め込みます。
  • ホスト言語のデータ型(変数)やマクロなどを使って入出力エリアを作成します。実行時には、このエリア(XSQLDA)を介して文とパラメータが受け渡されます。
  • 埋め込んだ API 関数や入出力エリアについてプログラミングを行い、実行時の SQL 文が問題なく処理されるようにします。

これらの手順は、本章内で詳細に説明していきます。