InterBase ToGo がサポートする、Android での文字セット

提供: InterBase

文字セット キャラクタ セット ID 最大 キャラクタ [サイズ] 最小 文字サイズ
NONE 0 1 バイト 1 バイト
ASCII 2 1 バイト 1 バイト
OCTETS 1 1 バイト 1 バイト
UNICODE_FSS 3 3 バイト 1 バイト
UTF_8/UTF8** 59 4 バイト 1 バイト
UNICODE_BE/UCS2BE 8 2 バイト 2 バイト
UNICODE_LE/US2LE 64 2 バイト 2 バイト

ToGo および IBLite を Android に対してライセンス許可する

RAD Studio Seattle ユーザーのみ、製品と共に、InterBase ToGo Test Deployment ライセンスと IBLite ライセンスを取得します。 InterBase ToGo Test Deployment と IBLite の両方とも、開発とテストに利用できます。

自分のアプリケーションを顧客/運用環境/AppStore にデプロイする準備ができたら、持っている無料の IBLite ライセンスを使用するか、InterBase ToGo ライセンスについて Embarcadero にお問い合わせください。

Android 用 InterBase ランタイム ファイルの場所。

InterBase 関連のファイルは、2 つのカテゴリに分けることができます: 実行時に InterBase が作成する一時ファイル、および、読み書き可能ファイルやセットアップのために InterBase が使用するファイル

  • 実行時に InterBase が作成する一時ファイル
  • これらのファイルは、上に記載されている外部ストレージの場所、/data/data/<package_name>/files/interbase ディレクトリに作成されます。 interbase.log や、isc_lock、isc_init といった他の一時ファイル、そしてソートのためのテンポラリ ファイルも、そこに作成されます。
  • 読み書き可能ファイルとセットアップで InterBase が使用するファイル
  • これらのファイルは、上に記載されている外部ストレージの場所、/data/data/<package_name>/files/interbase ディレクトリに作成されます。 以下のファイル群は、このディレクトリにあります: ibconfig、interbase.msg、license/ フォルダとライセンス関連ファイル、admin.ib(使用される場合)。
  • OTW/SSL 接続の場合、サポートファイルを提供するための推奨フォルダは、/data/data/<package_name>/files/interbase です。 OTW 接続の場合、関連引数値を提供することを忘れないでください。 例:
10.20.10.20?ssl?
serverPublicFile=/data/data/<package_name>/files/interbase/
ibserverCAfile.pem??:<database_file_path>

InterBase をアプリケーションと共に Android 上にデプロイする

モバイル デバイス上にデプロイされたデータベースは、admin.ib を介した集中ユーザー認証か、EUA を使用して、データベース内のユーザー アクセスを制御することができます。 EUA の利用により、データベース アクセスのためにターゲット モバイル デバイス上に admin.ib をデプロイする必要がなくなる場合があります。

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