InterBase ToGo トライアル ライセンス

提供: InterBase
移動先: 案内検索

ToGo クイック スタート へ戻る


InterBase ToGo トライアル ライセンスでは、InterBase ToGo をすべてのサポート OS プラットフォームで利用することができます。ライセンスは、登録日より 30 日間有効です。これらのライセンスは、テスト用途のみで、実際のデプロイメントや運用には使用できません。 InterBase ToGo を運用環境にデプロイするには、デプロイメント ライセンスを購入する必要があります。

以下のドキュメントでは、RAD Studio と言った場合には、AppmethodDelphiC++Builder など、Embarcadero による他の IDE 製品の使用を意味します。

InterBase ToGo トライアル ライセンスはどのように使用できますか?

このインストールの場合、アプリケーション開発に Windows 32 ビットを使用すると想定します。RAD Studio(スターター エディション以外)をインストールするときには、同梱されている InterBase ToGo ライセンスを、この開発マシン上で使用します。

アプリケーション開発が進み、Windows 64 ビット、Mac OS X、iOS、Android、その他 Windows 32 ビットのマシン上でアプリケーションをテストする準備が整ったら、InterBase ToGo トライアル ライセンスを使用して、これらのマシン上にある InterBase を有効にし、自分の InterBase アプリケーションのデプロイメントをテストすることができます。

InterBase ToGo トライアル ライセンスはどうやって取得できますか?

RAD Studio シリアル番号を e メールで受け取った場合、InterBase ToGo Trial Deployment シリアル番号は同じ e メールに記載されています。 InterBase ToGo Trial ソフトウェアを個別にダウンロードした場合、ToGo Trial シリアル番号を E メールで受け取ります。

一旦、ソフトウェアをインストールしたら、次の手順で、自分の ToGo Trial Deployment シリアル番号を登録してください。

  1. https://reg.embarcadero.com/srs6/activation.do に移動し、InterBase ToGo Trial Deployment シリアル番号を入力します。
    次の登録コードを入力します: 737479。
  2. 一旦、シリアル番号と登録コードが一致するのを確認したら、アクティブ ファイルをダウンロードするためのオプションを選択します。 これにより、ダウンロードまたは e メールで取得できるアクティベーション ファイルが生成され、アプリケーションをデプロイする際に含めることができます。
    RAD Studio ユーザーは、ダウンロードしたファイルを、 %PUBLIC%\InterBase\redist\InterBaseXE7 フォルダにコピーしなければなりません。 その後、[Deployment Wizard] における各ステップに従います。
メモ: %PUBLIC% は、XP では既知のパスではありませんが、XP は Rad Studio ではサポートされていません。  しかし、%PUBLIC% は RAD Studio でサポートされる他のすべてのオペレーティング システムでは、既知のパスです。  RAD Studio は、\InterBase\redist\InterBaseXE7 を %PUBLIC% 以下に作成し、残りのパスが、RAD Studio インストールが完了した後に、認識されるようにしています。
コピーがうまくいかない場合は、reg*.txt を、自分で固有の名前に置き換えます。
3. アクティベーション ファイルを、選択した場所に保存します。 プラットフォームにより、以下のファイルのいずれかを選択します:
  • InterBase ToGo トライアル ライセンスの場合、reg_ibtogo.txt を選択し、これを、デプロイメントの中に含めます。以前の製品ライセンス ファイル、reg_ibtogo.txt を持っている場合には、そのファイルは別の名前で保存しておいてください。
  • そうでなければ、アクティベーション ファイル形式は次のようになります: regXXXX_XXXXXXXX.txt
アクティベーション ファイルの名前は忘れないようにしておいてください。

これで、Deployment プロジェクト ウィザードを RAD Studio で、InterBase ToGo と共に使用する準備が整ったことになります。

次は: