FireDAC.Phys.ADS.TFDADSBackupRestore.ArchiveFile
Delphi
property ArchiveFile: String read FArchiveFile write FArchiveFile;
C++
__property System::UnicodeString ArchiveFile = {read=FArchiveFile, write=FArchiveFile};
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| property | published | FireDAC.Phys.ADS.pas FireDAC.Phys.ADS.hpp |
FireDAC.Phys.ADS | TFDADSBackupRestore |
説明
バックアップまたは復元の操作を行うために使用する、アーカイブ ファイルの名前を示します。
- ArchiveFile プロパティを バックアップ 操作で使用すると、個々のバックアップ ファイルが格納される
.tarアーカイブ ファイルを指定することができます。この場合、個々のファイルは、ディスクから削除されます。次のコード例を見てください。
FDADSBackupRestore.ArchiveFile='mybackup.tar’;
-
- メモ： アーカイブ ファイルは、バックアップ フォルダの場所に配置されます。
- ArchiveFile プロパティを 復元 操作で使用すると、バックアップ イメージが格納されるアーカイブ ファイルの名前を指定することができます。
- メモ： アーカイブ ファイルは、ソース バックアップ フォルダの場所あることが前提となります。