REST.Response.Adapter.TCustomRESTResponseDataSetAdapter.RootElement
Delphi
property RootElement: string read FRootElement write SetRootElement;
C++
__property System::UnicodeString RootElement = {read=FRootElement, write=SetRootElement};
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| property | public | REST.Response.Adapter.pas REST.Response.Adapter.hpp |
REST.Response.Adapter | TCustomRESTResponseDataSetAdapter |
説明
JSON 逆シリアライザは、RootElement を使用して、どこから逆シリアライズを開始するかを判断します。
RootElement を使用して、対応する逆シリアライズの対象がないコンテナやルート要素を読み飛ばすことができます。 最初に、対応する TRESTResponse の任意設定の RootElement が適用されます。その後、この RootElement が適用されます。そうすることで、応答レベルで応答コンテナをフィルタ処理するのと同時に、複数の DataSetAdapter が独自に特定のルート要素をフィルタ処理することができます。