Vcl.ComCtrls.TLVDrawItemEvent
Delphi
TLVDrawItemEvent = procedure(Sender: TCustomListView; Item: TListItem;
Rect: TRect; State: TOwnerDrawState) of object;
C++
typedef void __fastcall (__closure *TLVDrawItemEvent)(TCustomListView* Sender, TListItem* Item, const System::Types::TRect &Rect, Winapi::Windows::TOwnerDrawState State);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
type typedef |
public | Vcl.ComCtrls.pas Vcl.ComCtrls.hpp |
Vcl.ComCtrls | Vcl.ComCtrls |
説明
TLVDrawItemEvent は、リスト ビューの Vcl.ComCtrls.TCustomListView.OnDrawItem および Vcl.ComCtrls.TListView.OnDrawItem イベント ハンドラの型です。
Sender はリスト ビュー コントロールで、そこに項目が描画されようとしています。
Item は、描画されようとしている項目です。
Rect は、リスト ビューのキャンバス上の項目の座標を定義します。
State は、項目の描画方法（選択されているか、灰色か、それともフォーカスされているか、など）に影響する、さまざまな条件を指示します。