Vcl.ComCtrls.TTreeNode.DropTarget
Delphi
property DropTarget: Boolean read GetDropTarget write SetDropTarget;
C++
__property bool DropTarget = {read=GetDropTarget, write=SetDropTarget, nodefault};
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
property | public | Vcl.ComCtrls.pas Vcl.ComCtrls.hpp |
Vcl.ComCtrls | TTreeNode |
説明
ツリーノードがドラッグアンドドロップの対象として描画されているかどうかを示します。
DropTarget プロパティを使用すると,ノードがドラッグアンドドロップの対象であることを示すことができます。DropTarget が true の場合は,ノードがドラッグアンドドロップの対象を示すために使用される形式で描画されます。
メモ: DropTarget を true に設定すると,ドラッグされたオブジェクトがドロップされたときに,そのオブジェクトがノードに自動的に受け入れられるようになります。ただし,ドロップ動作はなお,アプリケーションで実現する必要があります。