Vcl.DBClientActns.TClientDataSetUndo.UpdateTarget
Delphi
procedure UpdateTarget(Target: TObject); override;
C++
virtual void __fastcall UpdateTarget(System::TObject* Target);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
procedure function |
public | Vcl.DBClientActns.pas Vcl.DBClientActns.hpp |
Vcl.DBClientActns | TClientDataSetUndo |
説明
ターゲットのデータセットの状態に応じて、アクションを有効または無効にします。
UpdateTarget メソッドを呼び出さないでください。アクションが現在の状態に応じて自身を更新できるように、このメソッドは自動的に呼び出されます。
TClientDataSetUndo の UpdateTarget は、（Target パラメータで設定された）現在のターゲットのオブジェクトが、そのデータセットがアクティブな TClientDataSet インスタンスであるデータ ソースであり、その変更ログが変更されているかを確認します。そうである場合は、Enabled を true に設定します。異なる場合は、UpdateTarget は Enabled を false に設定します。