Vcl.DBCtrls.TDBLookupListBox.NullValueKey

Delphi

property NullValueKey;

C++

__property NullValueKey = {default=0};

種類	可視性	ソース	ユニット	親
property	published	Vcl.DBCtrls.pas Vcl.DBCtrls.hpp	Vcl.DBCtrls	TDBLookupListBox

説明

関連付けられている項目に空白値を割り当てるキーの組み合わせを指定します。

Vcl.DBCtrls.TDBLookupListBox.NullValueKey は Vcl.DBCtrls.TDBLookupControl.NullValueKey を継承しています。以下の内容はすべて Vcl.DBCtrls.TDBLookupControl.NullValueKey を参照しています。

関連付けられている項目に空白値を割り当てるキーの組み合わせを指定します。

NullValueKey を設定すると，ユーザーが関連付けられている項目に「空白」値を入力できます。このショートカットが表すキーの組み合わせをユーザーが入力すると，関連付けられている項目がクリアされます。

ヒント： ShortCut 関数または TextToShortCut 関数を使用すると，NullValueKey に割り当てる値を作成できます。