Winapi.Messages.SendGetStructMessage

Delphi

function SendGetStructMessage(Handle: HWND; Msg: UINT; WParam: WPARAM;
var LParam; Unused: Boolean = False): LRESULT;

C++

extern DELPHI_PACKAGE NativeInt __fastcall SendGetStructMessage(HWND Handle, unsigned Msg, NativeUInt WParam, void *LParam, bool Unused = false);

種類	可視性	ソース	ユニット	親
function	public	Winapi.Messages.pas Winapi.Messages.hpp	Winapi.Messages	Winapi.Messages

説明

Windows メッセージを送信して、データ構造を送受信します。

SendGetStructMessage は、Windows の SendMessage 関数を呼び出して、LRESULT を返します。

Handle は、HWND ウィンドウハンドルです。

Msg は、Windows メッセージ ID です。この定数は、Microsoft Windows SDK で定義されている Windows メッセージ ID とまったく同じです。

WParam は、メッセージに対する WPARAM です（Msg によって異なる）。この値は送信されます。

LParam は、メッセージに対するデータ構造 LPARAM です（Msg によって異なる）。値は、送信される場合と戻される場合があります。

Unused は、使用されていないオプションです。

Messages ユニットには、Windows メッセージを表すために、さまざまなレコードが定義されています。たとえば、TWMCopy は WM_COPY メッセージを表します。TWMKeyDown は WM_KEYDOWN を表します。

Windows メッセージ、およびそれに関連する WPARAM と LPARAM についての情報は、Microsoft Windows SDK のドキュメントを参照してください。