FMX.Types
2D 描画用の型など、FireMonkey 全体を通して使用される基底型が定義されています。
パッケージ | fmx240.bpl |
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クラス
ルーチン
AddCustomFindStyleResource | |
AddResource |
指定されたオブジェクトをリソース リストに追加します。 |
AlignObjects |
FireMonkey フォームの描画面上でビジュアルな FireMonkey オブジェクトの位置揃えを行います。 |
AlphaColorToPixel |
1 つのピクセルの 32 ビット RGBA 色の値(物理的には TPixelFormat.BGRA と同じもの)をネイティブのピクセル形式に変換します。 |
AlphaColorToScanline |
32 ビット RGBA 色形式(物理的には TPixelFormat.BGRA と同じもの)の連続するピクセルの配列を、指定されたピクセル形式に変換します。 |
ArrangeControl | |
AssignedFlasher | フラッシャが、CaretClass パラメータで指定された TCustomCaret オブジェクトに登録されているかどうかをチェックします。 |
CollectLangFinish | 翻訳可能な文字列の収集を終了します。 |
CollectLangStart | 翻訳可能な文字列の収集を開始します。 |
CollectLangStrings | 翻訳可能な文字列のコレクションを返します。 |
CornersF | |
DelAmp | Text 文字列のアンパサンド(& )文字を削除します。 |
FindClosestPixelFormat |
指定されたピクセル形式に最も近いピクセルを、指定されたリストから返します。 |
FindStyleResource | 指定した名前(AStyleLookup )のスタイル リソース オブジェクトを返します。 |
Flasher |
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FlasherClass | CaretClass パラメータで指定された TCustomCaret オブジェクトに対して登録されている、フラッシャのクラスを返します。 |
Float4ToPixel |
System.UITypes.TAlphaColorF を特定のピクセル形式に変換します。 |
IsHandleValid |
指定されたハンドルが有効かどうかを示します。 |
LoadLangFromFile | 指定されたファイルから、翻訳のための言語辞書をロードします。 |
LoadLangFromStrings | 指定された TStrings から翻訳用の言語辞書を読み込みます。 |
PixelFormatToString |
指定されたピクセル形式を判読可能な文字列に変換します。 |
PixelToAlphaColor |
指定されたピクセルを、ネイティブ形式から 32 ビット RGBA 色の値(物理的には TPixelFormat.BGRA と同じもの)に変換します。 |
PixelToFloat4 |
指定されたピクセルを、特定の形式から TAlphaColorF レコードに変換します。 |
RecalcAnchorRules | |
RecalcControlOriginalParentSize | |
RegisterFlasherClass |
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RegisterFmxClasses | FireMonkey クラスの集合を登録し、クラスの集合を FireMonkey グループ オブジェクトに追加します。 |
RegisterShowVKProc | |
RemoveCustomFindStyleResource | |
RemoveResource |
指定されたオブジェクトをリソース リストから削除します。 |
ResetLang | 翻訳で使用される言語辞書をリセットします。 |
ScanlineToAlphaColor |
連続するピクセルの配列を、ネイティブ形式から 32 ビット RGBA 色の値(物理的には TPixelFormat.BGRA と同じもの)の形式に変換します。 |
Translate | 指定された文字列を翻訳します。 |
TranslateText | 指定された文字列を翻訳します。 |
型
変数
AllCorners |
AllCorners は、TCorners 型の定数で、四角形の 4 つすべての角の集合を定義したものです。 |
AllSides |
TSides 型の定数です。 |
AllStyledSettings |
AllStyledSettings は TStyledSettings 型の定数で、テキスト型オブジェクトのすべてのスタイル指定プロパティが 1 つのスタイルに基づいていることを指定します。 |
AnchorAlign | TAnchors の配列である変数です。 |
cIdNoTimer | |
ClonePersistentCache | |
ClonePropertiesCache | |
ClosePolygon(非推奨) |
多角形の終了座標を示す TPointF 型の変数です。この変数は内部的にのみ使用されます。 |
CustomTranslateProc |
テキスト翻訳のために内部的に使用される TCustomTranslateProc 型の変数です。 |
DefaultStyledSettings |
DefaultStyledSettings は TStyledSettings 型の定数で、テキスト オブジェクトのどのスタイル指定プロパティがデフォルトで 1 つのスタイルに基づいているかを指定します。 |
DigitRoundSize | 丸め浮動小数点値の 10 進桁数です。 |
GlobalDisableFocusEffect |
フォーカス効果が有効か無効かを指定する Boolean 型変数です。 |
GlobalUseDirect2D |
ハードウェアで加速された Direct2D をデフォルトで使用するかどうかを指定する Boolean 型変数です。 |
GlobalUseDX | Windows 上でアプリケーションを実行している際、FireMonkey が 2D フォームを、ハードウェア アクセラレーションのために DirectX を使用してレンダリングしているか(True )、または、グラフィック デバイス インターフェイスを使用しているか(False )を判別します。 |
GlobalUseDX10(非推奨) | |
GlobalUseDX10Software(非推奨) | ハードウェア アクセラレータ DirectX10 および Direct2D ソフトウェアをデフォルトで使用するかどうかを指定する Boolean 型変数です。 |
GlobalUseDXInDX9Mode | |
GlobalUseDXSoftware | |
GlobalUseGDIPlusClearType | GDI+ キャンバスを使用するテキスト レンダリングにのみ影響を及ぼす Boolean 型変数です。 |
GlobalUseGPUCanvas | グラフィックスとテキストのレンダリングに GPU(グラフィックス処理装置)キャンバスを使用するかどうかを指定する Boolean 型変数です。 |
GlobalUseHWEffects(非推奨) |
ハードウェアで加速された効果を可能な場合には常に使用するかどうかを指定する Boolean 型変数です。 |
InvalidSize | |
NullRect |
TRectF 型の定数で、すべての座標が 0 に設定されたヌル四角形で初期化されます。 |
PixelFormatBytes | |
PolygonPointBreak | |
SharedContext | |
VKAutoShowMode | 主に、デバッグ目的で使用されます。 |
定数
FireMonkeyVersion | FireMonkeyVersion: Integer = $F0; |