API:FMX.Types

提供: RAD Studio API Documentation
移動先: 案内検索

クラス

EAcquireBitmapAccess
EBitmapFormatUnsupported
EBitmapIncorrectSize
EBitmapLoadingFailed
EBitmapSavingFailed
EBitmapSizeTooBig
ECannotAcquireBitmapAccess
ECannotAcquireDXGIFactory
ECannotAcquireTextureAccess
ECannotActivateDepthStencil
ECannotActivateFrameBuffers
ECannotActivateRenderBuffers
ECannotActivateShaderProgram
ECannotActivateSwapChain
ECannotActivateTexture
ECannotAssociateWindowHandle
ECannotBeginRenderingScene
ECannotCopyTextureResource
ECannotCreateD2DFactory
ECannotCreateD3DDevice
ECannotCreateDepthStencil
ECannotCreateDirect3D
ECannotCreateDWriteFactory
ECannotCreateIndexBuffer
ECannotCreateOpenGLContext
ECannotCreatePixelShader
ECannotCreateRenderBuffers
ECannotCreateRenderTarget
ECannotCreateRenderTargetView
ECannotCreateSamplerState
ECannotCreateSwapChain
ECannotCreateTexture
ECannotCreateVertexBuffer
ECannotCreateVertexDeclaration
ECannotCreateVertexLayout
ECannotCreateVertexShader
ECannotCreateWICImagingFactory
ECannotDetermineDirect3DLevel
ECannotDrawMeshObject
ECannotFindShader
ECannotFindShaderVariable
ECannotFindSuitablePixelFormat
ECannotResizeBuffers
ECannotResizeSwapChain
ECannotRetrieveBufferDesc
ECannotRetrieveDepthStencil
ECannotRetrieveDisplayMode
ECannotRetrieveRenderBuffers
ECannotRetrieveSurface
ECannotSyncDeviceBuffers
ECannotUpdateOpenGLContext
ECannotUploadDeviceBuffers
ECannotUploadTexture
EErrorCompressingStream
EErrorDecompressingStream
EErrorUnpackingShaderCode
EFeatureNotSupported
EGraphicsException
EInvalidCallingConditions
EInvalidRenderingConditions
EProgramCompilationError
ERetrieveSurfaceContents
ERetrieveSurfaceDescription
EShaderCompilationError
ETextureSizeTooSmall
EThumbnailLoadingFailed
EVideoCaptureFault
IAlignableObject

IAlignableObject は、位置揃えが可能なオブジェクトのインターフェイスです。

IAlignRoot

IAlignRoot は、ルートである親の中で子がどのように位置揃えされるかを定義するインターフェイスです。

ICaretICaret インターフェイスでは、TCustomCaret キャレット オブジェクトを取得し、そのキャレットを表示または非表示にするメソッドが宣言されています。
IContainerObject

IContainerObject は、コンテナ オブジェクトを定義するインターフェイスです。

IContent

コントロールの内容を定義するインターフェイスです。

IControl

IControl は、コントロール オブジェクトを定義するインターフェイスです。

IDesignablePersistent
IFlasher
IFMXCursorService アプリケーション上に現れるマウス カーソルのタイプをチェックおよび変更するためのプラットフォーム サービス
IFMXMouseService マウス カーソルの位置を取得するためのプラットフォーム サービス
IFMXTimerService システム タイマを使用するためのプラットフォーム サービス
IFreeNotification

IFreeNotification は、通知オブジェクトを解放するためのインターフェイスです。

IFreeNotificationBehavior

通知処理を提供するクラスの動作を定義したインターフェイスです。

IGestureControl
IItemsContainer

IItemsContainer は、コンテナがサブ項目にどうアクセスするかを定義するインターフェイスです。

IMovablePersistent
IMultiTouch
INativeControl

ネイティブ コントロールを定義するインターフェイスです。

IObjectState
IOriginalContainerSize

(設計時に設定される)元のサイズにアクセスできるようにするインターフェイスです。

IPaintControl

描画を処理するコントロールを定義するインターフェイスです。

IPersistentProvider
IPersistentShim
IReadOnly
IRoot

IRoot は、ルート オブジェクトを定義するインターフェイスです。

IRotatedControl
ISizeGrip

ISizeGrip は、サイズ変更グリップ オブジェクトを定義するインターフェイスです。

ISpriggedPersistent
ITabList
ITabStopController
IVirtualKeyboardControl

画面上のキーボードのスタイルを設定するためにクラスが何を実装しなければならないかを定義したインターフェイスです。

Log
TAlignLayoutHelper内部使用用。TAlignLayoutHelper は、スコープ付き列挙値、FMX.Types.TAlignLayout 型に対してフィールドを提供する、レコード ヘルパです。
TBounds

コントロールの境界を指定します。

TCaretClassTCaretClass は、TCustomCaret の 1 クラスです。
TControlSizeFireMonkey コンポーネントを保持するために使用されます。
TCornerHelper内部使用用。TCornerHelper は、スコープ付き列挙値、FMX.Types.TCorner 型に対してフィールドを提供する、レコード ヘルパです。
TCornerTypeHelper内部使用用。TCornerTypeHelper は、スコープ付き列挙値、FMX.Types.TCornerType 型に対してフィールドを提供する、レコード ヘルパです。
TCustomCaret

FireMonkey キャレットの基底クラスです。

TCustomGestureCollectionTCustomGestureCollection はジェスチャ コレクションの基底クラスです。
TCustomGestureCollectionItemTCustomGestureCollectionItem は、コレクション内のジェスチャを表すのに使用される項目の基底クラスです。
TCustomGestureEngineTCustomGestureEngine は、すべてのジェスチャ エンジンの抽象基底クラスです。
TCustomGestureManagerTCustomGestureManager は、すべてのジェスチャ マネージャ コンポーネントの抽象基底クラスです。
TCustomPopupMenu

ポップアップ メニューをサポートするグラフィック コントロールに関連付けることができるポップアップ メニューを表します。

TCustomTouchManager

TCustomTouchManager は、TTouchManager クラスのカスタム基底クラスです。

TEnumerableFilter

FMX.Types.TEnumerableFilter は、TListBox などのリスト ボックス コントロールのグループ化をサポートします。

TFmxChildrenList

TFmxChildrenList は、列挙可能オブジェクトの子リストをサポートしています。

TFmxObject
TFmxObjectClass

TFmxObjectClass では TFmxObject のメタクラスを定義します。

TFormStyleHelper内部使用用。TFormStyleHelper は、スコープ付き列挙値、FMX.Types.TFormStyle 型に対してフィールドを提供する、レコード ヘルパです。
TGestureOptionHelper内部使用用。TGestureOptionHelper は、スコープ付き列挙値、FMX.Types.TGestureOption 型に対してフィールドを提供する、レコード ヘルパです。
TGestureTypeHelper内部使用用。TGestureTypeHelper は、スコープ付き列挙値、FMX.Types.TGestureType 型に対してフィールドを提供する、レコード ヘルパです。
TGuillotineBinPack
THorzRectAlignHelper
TIdleMessageアプリケーションが現在アイドル状態になっていることを示すメッセージです。
TInteractiveGestureHelper内部使用用。TInteractiveGestureHelper は、スコープ付き列挙値、FMX.Types.TInteractiveGesture 型に対してフィールドを提供する、レコード ヘルパです。
TKeyKindHelper内部使用用。TKeyKindHelper は、スコープ付き列挙値、FMX.Types.TKeyKind 型に対してフィールドを提供する、レコード ヘルパです。
TLangアプリケーションの文字列を翻訳するために使用します。
TLineMetricInfo

行の測定を操作する機能を実装しています。

TMenuItemChangeHelper内部使用用。TMenuItemChangeHelper は、スコープ付き列挙値、FMX.Types.TMenuItemChange 型に対してフィールドを提供する、レコード ヘルパです。
TPositionコントロールのフォーム内の位置を指定するのに使用されます。
TReturnKeyTypeHelper内部使用用。TReturnKeyTypeHelper は、スコープ付き列挙値、FMX.Types.TReturnKeyType 型に対してフィールドを提供する、レコード ヘルパです。
TScreenOrientationHelper内部使用用。TScreenOrientationHelper は、スコープ付き列挙値、FMX.Types.TScreenOrientation 型に対してフィールドを提供する、レコード ヘルパです。
TSideHelper内部使用用。TSideHelper は、スコープ付き列挙値、FMX.Types.TSide 型に対してフィールドを提供する、レコード ヘルパです。
TSpline

TSpline ではスプライン曲線を定義します。

TStyledSettingHelper内部使用用。TStyledSettingHelper は、スコープ付き列挙値、FMX.Types.TStyledSetting 型に対してフィールドを提供する、レコード ヘルパです。
TTabList
TTabListClass
TTextAlignHelper内部使用用。TTextAlignHelper は、スコープ付き列挙値、FMX.Types.TTextAlign 型に対してフィールドを提供する、レコード ヘルパです。
TTextTrimmingHelper内部使用用。TTextTrimmingHelper は、スコープ付き列挙値、FMX.Types.TTextTrimming 型に対してフィールドを提供する、レコード ヘルパです。
TTimerTTimer オブジェクトを使用すると、指定した時間の間隔で特定のアクションを繰り返し実行することができます。
TTouchManagerコントロールにジェスチャ オプションを追加します。
TTransform TTransform は、2 次元平面の変換を定義します。
TVertRectAlignHelper
TVirtualKeyboardStateHelper内部使用用。TVirtualKeyboardStateHelper は、スコープ付き列挙値、FMX.Types.TVirtualKeyBoardState 型に対してフィールドを提供する、レコード ヘルパです。
TVirtualKeyboardTypeHelper内部使用用。TVirtualKeyboardTypeHelper は、スコープ付き列挙値、FMX.Types.TVirtualKeyboardType 型に対してフィールドを提供する、レコード ヘルパです。
TVKAutoShowModeHelper内部使用用。TVKAutoShowModeHelper は、スコープ付き列挙値、FMX.Types.TVKAutoShowMode 型に対してフィールドを提供する、レコード ヘルパです。
TWindowHandle

TWindowHandle は、ウィンドウ ハンドルを定義するのに使用する基底クラスです。

ルーチン

AddCustomFindStyleResource
AddResource

指定されたオブジェクトをリソース リストに追加します。

AlignObjects

FireMonkey フォームの描画面上でビジュアルな FireMonkey オブジェクトの位置揃えを行います。

AlphaColorToPixel

1 つのピクセルの 32 ビット RGBA 色の値(物理的には TPixelFormat.BGRA と同じもの)をネイティブのピクセル形式に変換します。

AlphaColorToScanline

32 ビット RGBA 色形式(物理的には TPixelFormat.BGRA と同じもの)の連続するピクセルの配列を、指定されたピクセル形式に変換します。

ArrangeControl
AssignedFlasherフラッシャが、CaretClass パラメータで指定された TCustomCaret オブジェクトに登録されているかどうかをチェックします。
CollectLangFinish翻訳可能な文字列の収集を終了します。
CollectLangStart翻訳可能な文字列の収集を開始します。
CollectLangStrings翻訳可能な文字列のコレクションを返します。
CornersF
DelAmpText 文字列のアンパサンド(&)文字を削除します。
FindClosestPixelFormat

指定されたピクセル形式に最も近いピクセルを、指定されたリストから返します。

FindStyleResource指定した名前(AStyleLookup)のスタイル リソース オブジェクトを返します。
Flasher

CaretClass パラメータに指定された TCustomCaret オブジェクト用に登録された点滅オブジェクトを返します。

FlasherClassCaretClass パラメータで指定された TCustomCaret オブジェクトに対して登録されている、フラッシャのクラスを返します。
Float4ToPixel

System.UITypes.TAlphaColorF を特定のピクセル形式に変換します。

IsHandleValid

指定されたハンドルが有効かどうかを示します。

LoadLangFromFile指定されたファイルから、翻訳のための言語辞書をロードします。
LoadLangFromStrings指定された TStrings から翻訳用の言語辞書を読み込みます。
PixelFormatToString

指定されたピクセル形式を判読可能な文字列に変換します。

PixelToAlphaColor

指定されたピクセルを、ネイティブ形式から 32 ビット RGBA 色の値(物理的には TPixelFormat.BGRA と同じもの)に変換します。

PixelToFloat4

指定されたピクセルを、特定の形式から TAlphaColorF レコードに変換します。

RecalcAnchorRules
RecalcControlOriginalParentSize
RegisterFlasherClass

CaretClass パラメータに指定された TCustomCaret オブジェクト用の点滅クラスを登録します。

RegisterFmxClassesFireMonkey クラスの集合を登録し、クラスの集合を FireMonkey グループ オブジェクトに追加します。
RegisterShowVKProc
RemoveCustomFindStyleResource
RemoveResource

指定されたオブジェクトをリソース リストから削除します。

ResetLang翻訳で使用される言語辞書をリセットします。
ScanlineToAlphaColor

連続するピクセルの配列を、ネイティブ形式から 32 ビット RGBA 色の値(物理的には TPixelFormat.BGRA と同じもの)の形式に変換します。

Translate指定された文字列を翻訳します。
TranslateText指定された文字列を翻訳します。

PCornersF
PDeviceDisplayMetrics
PLineMetricTLineMetric を指すポインタです。
PLongByteArray
TAdjustTypeこのコントロールの高さを、変更できるのか、変更できるなら、コントロールのスタイルで決定される固定領域を取るのかを決定します。
TAlignLayout親の中でのコントロールの位置揃えを指定します。
TAnimationTypeアニメーションの AnimationType プロパティの型です。
TCanActionExecEventアクションの FMX.StdActns.TSysCommonAction.OnCanActionExec イベント ハンドラを定義するために、メソッド ポインタ型。
TCanFocusEvent

あらゆる OnCanFocus イベント型に使用される手続き型です。

TCaretDisplayChanged

OnDisplayChanged イベントの定義に使われるメソッド ポインタ型です。

TCorner

TCorner の値で四角形の角が特定されます。

TCorners

TCorner 型の値の集合を示します。

TCornersF
TCornerType

四角形のの種類を指定します。

TCustomFindStyleResource
TCustomTranslateProc

パラメータとして 1 つの文字列(AText)を受け取り、文字列値を返す手続き型です。

TDeviceDisplayMetrics
TDisplayアプリケーションが動作しているディスプレイの基本的なプロパティを表します。
TDragDropEvent

あらゆる OnDragDrop イベント型に使用される手続き型です。

TDragEnterEvent

あらゆる OnDragEnter イベント型に使用される手続き型です。

TDragObject

TDragObject では、ドラッグ操作を管理するためのデータを定義しています。

TDragOperation表示可能なドラッグ操作を列挙したものです。
TDragOverEvent

FMX.Controls.TControl.OnDragOver イベントのイベント ハンドラの型です。このイベント ハンドラは、ドラッグされたオブジェクトが現在のコントロールの領域に入ったときに発生します。

TEnumProcResult
TFlasherInterval

点滅の間隔を指定するパラメータの型です。

TFmxHandle

TFmxHandle は、FireMonkey オブジェクトに固有のハンドルです。

TFmxObjectList
TFmxObjectSortCompare

2 つの TFmxObject オブジェクトをパラメータとして受け取り、整数値を返す関数の手続き型です。

TFormStyleTFormStyle はフォームのスタイルを記述したものです。
TFreeChoiceHeuristic
TGestureArray

ジェスチャ コレクション項目の配列を表します。

TGestureEventTGestureEvent は、ジェスチャ関連のイベント(OnGesture など)に使用される関数型です。
TGestureEventInfo

ジェスチャ イベントについて記述したものです。

TGestureIDTGestureID 型は、ジェスチャを識別するために使用されます。
TGestureOption設定可能なジェスチャ オプションを列挙したものです。
TGestureOptions設定可能なジェスチャ オプションの集合を指定します。
TGesturePointArrayジェスチャ ポイントの配列を表します。
TGestureType

使用可能なジェスチャの種類を列挙したものです。

TGestureTypes

ジェスチャの種類の集合を示します。

TImeModeIME(Input Method Editor)の種類を指定します。
TInteractiveGestureサポートされている対話型ジェスチャを列挙します。
TInteractiveGestureFlagある対話型ジェスチャ イベントが指定可能なフラグを列挙します。
TInteractiveGestureFlagsある対話型ジェスチャ イベントに設定可能な一連のフラグを指定します。
TInteractiveGestures対話型ジェスチャのセットを示します。
TInterpolationType

アニメーションの Interpolation プロパティの型です。

TKeyEventすべての OnKeyDown および OnKeyUp イベント型に使用される手続き型。
TKeyKind
TLineMetric

行の測定を保持するレコードです。

TLongByteArray
TMenuItemChange
TMenuItemChanges
TMouseEventすべての OnMouseUp および OnMouseDown イベント型に使用される手続き型。
TMouseMoveEventすべての OnMouseMove イベント型に使用される手続き型。
TMouseWheelEventすべての OnMouseWheel イベント型に使用される手続き型。
TOSPlatform
TPixelFormat

ビットマップテクスチャのピクセルごとに色とデータがどうエンコードされているかを指定します。

TPixelFormatList
TPointArray

要素を 1 つだけ含む TPointF の配列で、内部的に使用されます。

TPrefixStyle
TProcessTickEvent内部的に使用するためのものです。
TReturnKeyTypeコントロールのテキストを編集する際、および、仮想キーボード上でリターン キーを押した際に、編集コントロールが実行するアクションのタイプです。
TScreenOrientation画面やフォームの方向を定義します。これは、この機能をサポートするデバイスに対してのみ利用可能です(具体的には、iPad または iPhone)。
TScreenOrientationsTScreenOrientation 列挙型項目のセットを表します。
TShowVirtualKeyboard
TSide

表示する四角形の辺を指定します。

TSides

四角形の一連の辺を指定します。

TSplitMethodHeuristic
TStandardGestureサポートされる標準ジェスチャを列挙します。
TStandardGesturesサポートされる一連の標準ジェスチャを指定します。
TStyledSetting

スタイルに定義できるフォント プロパティを示します。

TStyledSettings

スタイルに定義できるフォント プロパティの集合を示します。

TTangentPair
TTapEvent
TTextAlign親の中でのコントロールのテキスト位置揃えを指定します。
TTextTrimmingコンテンツ領域からあふれたときのテキストの動作を指定します。
TTimerProc

CreateTimer などの関数で内部的に使用される手続き型です。

TTouchTTouch には、多面上のタッチ ポイントの場所が保持されています。
TTouchActionTTouch ジェスチャで実行されたアクションを表します。
TTouchActionsTTouchAction 列挙型のセットを示します。
TTouchesTTouch の配列を表します。
TTouchEventTTouchEvent は、タッチ関連イベント(OnTouch)に使用される関数型です。
TTriggerアニメーションの親オブジェクトの状態を示します。
TVirtualKeyboardEventTVirtualKeyboardEvent は、OnVirtualKeyboardShown および OnVirtualKeyboardHidden イベントのイベント ハンドラを定義する際に使用される、メソッド ポインタ型です。
TVirtualKeyboardState仮想(画面上)キーボードが表示されるよう、その状態を制御するために使用される列挙値です。
TVirtualKeyboardStatesTVirtualKeyBoardState 列挙型項目のセットを表します。
TVirtualKeyboardType表示される画面上キーボードのタイプを制御するために使用する列挙型。
TVKAutoShowMode主に、デバッグ目的で使用されます。

変数

AllCorners

AllCorners は、TCorners 型の定数で、四角形の 4 つすべての角の集合を定義したものです。

AllSides

TSides 型の定数です。

AllStyledSettings

AllStyledSettingsTStyledSettings 型の定数で、テキスト型オブジェクトのすべてのスタイル指定プロパティが 1 つのスタイルに基づいていることを指定します。

AnchorAlignTAnchors の配列である変数です。
cIdNoTimer
ClonePropertiesCache
ClosePolygon(非推奨)

多角形の終了座標を示す TPointF 型の変数です。この変数は内部的にのみ使用されます。

CustomTranslateProc

テキスト翻訳のために内部的に使用される TCustomTranslateProc 型の変数です。

DefaultStyledSettings

DefaultStyledSettingsTStyledSettings 型の定数で、テキスト オブジェクトのどのスタイル指定プロパティがデフォルトで 1 つのスタイルに基づいているかを指定します。

DigitRoundSize丸め浮動小数点値の 10 進桁数です。
GlobalDisableFocusEffect

フォーカス効果が有効か無効かを指定する Boolean 型変数です。

GlobalUseDirect2D

ハードウェアで加速された Direct2D をデフォルトで使用するかどうかを指定する Boolean 型変数です。

GlobalUseDXWindows 上でアプリケーションを実行している際、FireMonkey が 2D フォームを、ハードウェア アクセラレーションのために DirectX を使用してレンダリングしているか(True)、または、グラフィック デバイス インターフェイスを使用しているか(False)を判別します。
GlobalUseDX10(非推奨)
GlobalUseDX10Software(非推奨)ハードウェア アクセラレータ DirectX10 および Direct2D ソフトウェアをデフォルトで使用するかどうかを指定する Boolean 型変数です。
GlobalUseDXInDX9Mode
GlobalUseDXSoftware
GlobalUseGDIPlusClearTypeGDI+ キャンバスを使用するテキスト レンダリングにのみ影響を及ぼす Boolean 型変数です。
GlobalUseGPUCanvasグラフィックスとテキストのレンダリングに GPU(グラフィックス処理装置)キャンバスを使用するかどうかを指定する Boolean 型変数です。
GlobalUseHWEffects(非推奨)

ハードウェアで加速された効果を可能な場合には常に使用するかどうかを指定する Boolean 型変数です。

InvalidSize
NullRect

TRectF 型の定数で、すべての座標が 0 に設定されたヌル四角形で初期化されます。

PixelFormatBytes
PolygonPointBreak
SharedContext
VKAutoShowMode主に、デバッグ目的で使用されます。

定数

FireMonkeyVersionFireMonkeyVersion: Integer = $104;