API:Vcl.ComCtrls.TStatusBar
Delphi
TStatusBar = class(TCustomStatusBar)
C++
class PASCALIMPLEMENTATION TStatusBar : public TCustomStatusBar
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| class | public | Vcl.ComCtrls.pas Vcl.ComCtrls.hpp |
Vcl.ComCtrls | Vcl.ComCtrls |
説明
TCustomStatusBar は，ステータスバーを表すオブジェクトの基本クラスです。
Vcl.ComCtrls.TStatusBar は Vcl.ComCtrls.TCustomStatusBar を継承しています。以下の内容はすべて Vcl.ComCtrls.TCustomStatusBar を参照しています。
TCustomStatusBar は，ステータスバーを表すオブジェクトの基本クラスです。
TCustomStatusBar コンポーネントは，ステータスバーコントロールの基本クラスです。ステータスバーは，1 行のパネルからなっています。通常はフォームの一番下にあり，実行中のアプリケーションに関する情報を表示します。各パネルは，Panels プロパティ内のリストにある TStatusPanel オブジェクトで表現されます。
TCustomStatusBar は基本クラスとしてのみ使用します。ステータスバーをフォームに追加するには，TStatusBar など，TCustomStatusBar の下位オブジェクトを使用します。