Data.DB.TParams.AddParam
Delphi
procedure AddParam(Value: TParam);
C++
void __fastcall AddParam(TParam* Value);
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
procedure function |
public | Data.DB.pas Data.DB.hpp |
Data.DB | TParams |
説明
新しい項目パラメータを Items リストに追加します。
AddParam メソッドを呼び出すと,インスタンス化されたパラメータを Items リストに追加できます。項目パラメータを作成してリストに追加するには,CreateParam メソッドを使用します。
メモ: 問い合わせを表すデータセットのパラメータは,SQL 文でパラメータを指定することによってのみ作成されます。データセット「s1」の Params プロパティなどの TParam オブジェクトは,パラメータのトークンが SQL 文に追加されたときに自動的に作成されます。