Data.Win.ADODB.TADOTable.TableName
Delphi
property TableName: WideString read GetCommandText write SetCommandText;
C++
__property System::WideString TableName = {read=GetCommandText, write=SetCommandText};
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| property | published | Data.Win.ADODB.pas Data.Win.ADODB.hpp |
Data.Win.ADODB | TADOTable |
説明
作業が行われる基本テーブルを示します。
TableName プロパティを使用すると，ADO テーブルコンポーネントが作業を行うデータベース内の基本テーブルを指定できます。データはこの基本テーブルから取り出され，変更もこの基本テーブルに書き込まれます。
TableName の値を設定または変更する前に，Close メソッドを呼び出すか，Active プロパティを false に設定して ADO テーブルコンポーネントを非アクティブにする必要があります。
設計時には，データベースとの有効な接続が確立できる場合，オブジェクトインスペクタは利用できるテーブルの名前のドロップダウンリストを提供します。