DesignIntf.ISelectionPropertyFilter
Delphi
ISelectionPropertyFilter = interface
C++
__interface INTERFACE_UUID("{0B424EF6-2F2F-41AB-A082-831292FA91A5}") ISelectionPropertyFilter : public System::IInterface
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
interface class |
public | DesignIntf.pas DesignIntf.hpp |
DesignIntf | DesignIntf |
説明
選択した要素のプロパティのリストをフィルタ処理して[オブジェクト インスペクタ]に送信できるようサポートします。
ISelectionPropertyFilter は、ISelectionEditor を実装している同じクラスで実装することができます(オプションです)。
このインターフェイスを実装すると、特定の選択要素について作成されたプロパティのリストがこのインターフェイスの実装に渡されます。それにより、プロパティを追加または削除してプロパティ リストを変更できます。
メモ: プロパティを追加する場合には、インターフェイスの実装クラスで責任を持って、IProperty インターフェイスを適切に実装しなければなりません。一般に、追加されたプロパティには通常の RTTI メカニズムでアクセスできないため、通常であれば選択したオブジェクトの RTTI にアクセスするメソッドがプロパティ エディタによってオーバーライドされるよう、実装クラスが責任を持つ必要があります。