FMX.ListView.Adapters.Base.TListViewItems のメソッド

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継承Protected
_AddRefprotectedインターフェース化オブジェクトのインターフェースの参照カウントをインクリメントします。
_Releaseprotectedインターフェース化オブジェクトのインターフェースの参照カウントをデクリメントします。
AfterConstructionpublicOwner のインターフェースへの参照を取得します。
Assignpublicほかの類似オブジェクトの内容をコピーします。
AssignToprotectedオブジェクトのプロパティをコピー先のオブジェクトにコピーします。
BeforeDestructionpublic最初のデストラクタが実行される前に応答します。
ChangedpublicOnChanged イベントをトリガします。
CheckDisposedprotected
ClassInfopublic

オブジェクト型の実行時型情報(RTTI)テーブルのポインタを返します。

ClassNamepublic引数で渡される変数の型ではなくオブジェクトインスタンスの型を示す文字列を返します。
ClassNameIspublicオブジェクトが指定の型かどうかを示します。
ClassParentpublic1 つ上位のクラスの型を返します。
ClassTypepublicオブジェクトのクラスへのクラス参照を返します。
CleanupInstancepublicクラス内の長い文字列とバリアントとインターフェース変数に対する終了処理を実行します。
Createpublic TListViewItems のインスタンスを作成します。
CreateNewViewsclass protected
DefaultHandlerpublicメッセージレコードを処理するメソッドのインターフェースを提供します。
DefinePropertiesprotectedパブリッシュされていないデータを,敢えて読み書きするためのインターフェースを提供します。
Destroypublic TListViewItems のこのインスタンスを破壊します。
DispatchpublicMessage パラメータの内容に基づいてオブジェクトのメッセージ処理メソッドを呼び出します。
DisposeOfpublicDisposeOf は、オブジェクトのデストラクタ コードを、強制実行します。
DoCreateNewViewsclass protectedCreateNewViews の機能を実装するサブクラスで定義する必要がある仮想メソッドです。
DoResetViewclass protectedResetViewOnResetView イベントがトリガされた後に実行される何らかのロジックを実装するサブクラスで定義できる仮想メソッドです。
DoResetViewsclass protectedResetViews の機能を実装するために、サブクラスで定義しなければならない仮想メソッド。
DoSortclass protected指定された比較インターフェイスを使って、リスト ビューの項目をソートします。
Equalspublic

現在のインスタンスと Obj パラメータが等しいかどうかを調べます。

FieldAddresspublicパブリッシュオブジェクト項目のアドレスを返します。
Freepublicオブジェクトを破棄し,必要ならば関連付けられているメモリを解放します。
FreeInstancepublicNewInstance メソッドの前回の呼び出しによって割り当てられたメモリを解除します。
GetCountclass protected
GetDisposedprotected
GetEnumeratorpublicリスト ビューの項目を走査するのに使用できる、列挙子を返します。
GetHashCodepublicハッシュ コードを表す整数を返します。
GetInterfacepublic指定したインターフェースを取り出します。
GetInterfaceEntrypublicクラス内で実現された特定のインターフェースのエントリを返します。
GetInterfaceTablepublic指定したクラスで実装されているすべてのインターフェースが入った構造体のポインタを返します。
GetItemclass protected
GetNamePathpublicオブジェクトインスペクタに表示されるオブジェクト名を返します。
GetOwnerprotectedオブジェクトの所有者を返します。
IndexOfpublicリスト ビューの項目リストにおける指定された項目のインデックスを返します。
InheritsFrompublic2 つのオブジェクト型の関係を調べます。
InitInstancepublic新しく割り当てられたオブジェクトインスタンスをすべて 0 に初期化し,インスタンスの仮想メソッドテーブルポインタを初期化します。
InstanceSizepublicオブジェクト型の各インスタンスのサイズをバイト数で返します。
ItemsCouldHaveChangedpublicOnItemsCouldHaveChanged イベントのトリガとなります。
ItemsInvalidatepublicOnItemsInvalidate イベントのトリガとなります。
ItemsMayChangepublicOnItemsMayChange イベントのトリガとなります。
ItemsResizepublicOnItemsResize イベントのトリガとなります。
MethodAddresspublicクラス メソッドのアドレスを名前で返します。
MethodNamepublicアドレスを指定すると、クラス メソッドの名前を返します。
NewInstancepublicオブジェクト型のインスタンスにメモリを割り当て,その新しいインスタンスを指すポインタを返します。
ObjectsNotifyclass protected
operator []publicリスト ビューで指定されたインデックスを持つ、項目を返します。
operator ()publicTListViewItems が実装する IListViewAdapter インターフェイスのインスタンスを返します。
QualifiedClassNamepublic

クラスの修飾名を返します。

QueryInterfacepublic指定されたインターフェースをオブジェクトがサポートしている場合,そのインターフェースへの参照を返します。
ResetIndexesclass protected
ResetViewclass protectedOnResetView イベントを発生させ、指定されたリスト項目をそのイベント ハンドラに渡し、DoResetView を呼び出します。
ResetViewsclass protected指定された用途を持つ項目ビューをリセットします。リスト ビューでは、外見の更新が必要な場合(たとえば、リスト ビューのサイズを変更したときなど)に、自らのアダプタに対して ResetViews を呼び出します。
SafeCallExceptionpublicsafecall 呼び出し規約を使って宣言されたメソッド内での例外を処理します。
SetOnChangedclass protectedOnChanged イベントへのイベント ハンドラの割り当てを処理するための設定メソッドで、サブクラスでオーバーライドすることができます。
SetOnItemsCouldHaveChangedclass protectedOnItemsCouldHaveChanged イベントへのイベント ハンドラの割り当てを処理するための設定メソッドで、サブクラスでオーバーライドすることができます。
SetOnItemsInvalidateclass protectedOnItemsInvalidate イベントへのイベント ハンドラの割り当てを処理するための設定メソッドで、サブクラスでオーバーライドすることができます。
SetOnItemsMayChangeclass protectedOnItemsMayChange イベントへのイベント ハンドラの割り当てを処理するための設定メソッドで、サブクラスでオーバーライドすることができます。
SetOnItemsResizeclass protectedOnItemsResize イベントへのイベント ハンドラの割り当てを処理するための設定メソッドで、サブクラスでオーバーライドすることができます。
SetOnResetViewclass protectedOnResetView イベントへのイベント ハンドラの割り当てを処理するための設定メソッドで、サブクラスでオーバーライドすることができます。
Sortpublic指定された比較インターフェイスを使って、リスト ビューの項目をソートします。
ToStringpublicクラス名を表す文字列を返します。
UnitNamepublic

クラスが定義されているユニットの名前を返します。

UnitScopepublic

クラスのユニット スコープを返します。