FireDAC.Phys.MSAcc.TFDPhysMSAccessDriverLink
Delphi
TFDPhysMSAccessDriverLink = class(TFDPhysODBCBaseDriverLink)
C++
class PASCALIMPLEMENTATION TFDPhysMSAccessDriverLink : public Firedac::Phys::Odbcbase::TFDPhysODBCBaseDriverLink
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
class | public | FireDAC.Phys.MSAcc.pas FireDAC.Phys.MSAcc.hpp |
FireDAC.Phys.MSAcc | FireDAC.Phys.MSAcc |
説明
TFDPhysMSAccessDriverLink コンポーネントを使用すると、Microsoft Access ドライバをアプリケーションにリンクしセットアップすることができます。
TFDPhysMSAccessDriverLink コンポーネントを使用すると、Microsoft Access ドライバをアプリケーションにリンクすることができます。一般に、FireDAC.Phys.MSAcc ユニットをアプリケーションの uses 句に含めるだけで十分です。
TFDPhysMSAccessDriverLink コンポーネントを使用すると、以下を指定できます。
- ODBCDriver(Access ODBC ドライバ名)
- ODBCAdvanced(Access ODBC ドライバのすべての接続に共通する接続パラメータ)
すべてのプロパティには、ほとんどの場合に適したデフォルト値があります。どのプロパティの場合も、プロパティの変更が有効になるには、このドライバを通じて、または Release メソッドを使って、最初の接続より前に変更を行う必要があります。