IBX.IBServices.TIBConfigService.SetAsyncMode

Delphi

procedure SetAsyncMode (Value: Boolean); deprecated 'For InterBase XE2 and up use SetWriteMode';

C++

void __fastcall SetAsyncMode _DEPRECATED_ATTRIBUTE1("For InterBase XE2 and up use SetWriteMode") (bool Value);

種類	可視性	ソース	ユニット	親
procedure function	public	IBX.IBServices.pas IBX.IBServices.hpp	IBX.IBServices	TIBConfigService

説明

警告: SetAsyncMode は非推奨になっています。 SetWriteMode を使用してください。

データベースの書き込みモードを非同期モードに設定します。

SetAsyncMode に true を設定すると，データベースの書き込みモードを非同期（バッファ書き込み）モードに設定できます。

InterBase 6 では，同期モードと非同期モードの両方でデータベースの書き込みを実行できます。同期モードの場合，データベースの書き込みは強制的に行われます。非同期モードの場合，データベースの書き込みはバッファに入れられます。

詳細については，『InterBase 6 操作ガイド』第 6 章の中の「強制書き込みとバッファ書き込み」を参照してください。

メモ： この機能を使用するには，InterBase 6 をインストールする必要があります。