System.Diagnostics.TStopwatch.ElapsedTicks
Delphi
property ElapsedTicks: Int64 read GetElapsedTicks;
C++
__property __int64 ElapsedTicks = {read=GetElapsedTicks};
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| property | public | System.Diagnostics.pas System.Diagnostics.hpp |
System.Diagnostics | TStopwatch |
説明
経過時間をティックで指定します。
ElapsedTicks を使用すると、ストップウォッチによってカウントされた合計経過時間を取得することができます。 ElapsedTicks は、経過ミリ秒数を含む 64 ビット整数を返します。
Elapsed の値は、ストップウォッチが事前に停止された場合にのみ更新されます。 ストップウォッチの実行中に Elapsed プロパティを読み込んでも、違いはありません。