Vcl.ExtCtrls.TSplitter.MouseDown
Delphi
procedure MouseDown(Button: TMouseButton; Shift: TShiftState; X, Y: Integer); override;
C++
DYNAMIC void __fastcall MouseDown(System::Uitypes::TMouseButton Button, System::Classes::TShiftState Shift, int X, int Y);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
procedure function |
protected | Vcl.ExtCtrls.pas Vcl.ExtCtrls.hpp |
Vcl.ExtCtrls | TSplitter |
説明
スプリッタでサイズ変更できるコントロールを動的に特定します。
継承親クラスのメソッドを呼び出してから，MouseDown メソッドはこれからサイズ変更するコントロールを特定します。このコントロールは動的に特定されるため，アプリケーションは，スプリッタの隣に位置揃えされたコントロールを実行時に削除および追加できます。また，スプリッタは，現在隣にあるコントロールならばどれでもサイズ変更します。