Vcl.Graphics.GetDIBSizes
Delphi
procedure GetDIBSizes(Bitmap: HBITMAP; var InfoHeaderSize: DWORD; var ImageSize: DWORD);
C++
extern DELPHI_PACKAGE void __fastcall GetDIBSizes(HBITMAP Bitmap, unsigned &InfoHeaderSize, unsigned &ImageSize);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
procedure function |
public | Vcl.Graphics.pas Vcl.Graphics.hpp |
Vcl.Graphics | Vcl.Graphics |
説明
デバイス独立ビットマップの情報ヘッダーのサイズとイメージのサイズを返します。
GetDIBSizes プロシージャを呼び出すと，デバイス依存ビットマップをデバイス独立ビットマップ（DIB）に変換するのに必要なメモリの容量を決定できます。デバイス依存のビットマップのハンドルを Bitmap に指定します。GetDIBSizes は，情報ヘッダーのサイズとデバイス独立ビットマップのサイズを，それぞれ InfoHeaderSize と ImageSize に返します。
GetDIB を呼び出してデバイス依存のビットマップをデバイス独立ビットマップに変換する前に，GetDIBSizes を呼び出して割り当てるメモリ容量を決めます。