Web.HTTPApp.TWebResponse.ReasonString
Delphi
property ReasonString: string index 1 read GetStringVariable write SetStringVariable;
C++
__property System::UnicodeString ReasonString = {read=GetStringVariable, write=SetStringVariable, index=1};
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
property | public | Web.HTTPApp.pas Web.HTTPApp.hpp |
Web.HTTPApp | TWebResponse |
説明
Web クライアントのリクエストに対するレスポンスのステータスをテキスト文字列として示します。
ReasonString プロパティを設定すると,HTTP リクエストメッセージの成功または失敗を Web クライアントに通知できます。この原因文字列はレスポンスのステータスを示す 3 桁のステータスコードに関連付けられています。HTTP 規格ではあらかじめ,多くのステータスコードと,それに対応する原因文字列を規定しています。これ以外に,サーバーアプリケーションは新しい原因文字列を定義して,未使用のステータスコードに関連付けることができます。