DSAzure.TAccessPolicy.SetPermission
Delphi
procedure SetPermission(const rwdl: String);
C++
void __fastcall SetPermission(const System::UnicodeString rwdl);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
procedure function |
public | DSAzure.pas DSAzure.hpp |
DSAzure | TAccessPolicy |
説明
指定された文字列を構文解析し、その結果に応じて各 Perm フィールドを設定します。
SetPermission メソッドでは、文字列を受け取り、それを構文解析して、その結果に応じて PermRead（r）、PermWrite（w）、PermDelete（d）、PermList（l）の各フィールドを設定します。このメソッドを呼び出したとき、これらの各フィールドは、対応する文字が引数の文字列に含まれていない限り、False に設定されます。
たとえば次のコードの場合、
MyAccessPolicy.SetPermission('rw');
各 Perm フィールドは次のように設定されます。
PermRead = True;
PermWrite = True;
PermDelete = False;
PermList = False;
メモ： Permission プロパティを使用し、このプロパティ設定アクセサを直接使用しないことをお勧めします。