Data.DB.TCustomConnection.UnRegisterClient
Delphi
procedure UnRegisterClient(Client: TObject); virtual;
C++
virtual void __fastcall UnRegisterClient(System::TObject* Client);
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
procedure function |
protected | Data.DB.pas Data.DB.hpp |
Data.DB | TCustomConnection |
説明
登録されたクライアントを削除して、接続コンポーネントとの関連付けを解除します。
UnRegisterClient は、接続の作成時または終了時に通知されるオブジェクトの内部リストからオブジェクトを削除するために、内部的に使用されます。
Client は、リストから削除されるオブジェクトです。これは、RegisterClient を呼び出すことで既に登録されているオブジェクトでなければなりません。Client がデータセットの場合、そのデータセットは DataSets プロパティのリストから削除されます。
データセットは、接続コンポーネントの使用をやめるときに、このメソッドを呼び出します。ADO データセットおよび dbExpress データセットの場合、これはデータセットが非アクティブ化されるタイミングです。クライアント データセットの場合、これは RemoteServer プロパティが変更されるタイミングです。