Data.Win.ADODB.TParameter.AppendChunk
Delphi
procedure AppendChunk(Val: OleVariant);
C++
void __fastcall AppendChunk(const System::OleVariant &Val);
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
procedure function |
public | Data.Win.ADODB.pas Data.Win.ADODB.hpp |
Data.Win.ADODB | TParameter |
説明
パラメータにデータを追加します。
AppendChunk メソッドを呼び出すと,パラメータの値にデータを挿入したり追加することができます。AppendChunk を使用すると,パラメータにバイナリまたはテキストデータを挿入できます。
AppendChunk は,それに対する複数の呼び出しによって一度にすべてのデータを渡したり,分割して渡すために使用されます。AppendChunk の最初の呼び出しでは,パラメータ内の既存のデータが上書きされます。データ全体が AppendChunk に対する 1 回の呼び出しで渡される場合,その他のアクションは発生しません。複数の呼び出しでデータが渡される場合,AppendChunk の呼び出しで Val に渡されたデータは,前に渡されているデータに追加されます。
Val は,パラメータに渡すデータです。
メモ: : AppendChunk を使用するには,Attributes プロパティが paLong を含んでいる必要があります。