Datasnap.DBClient.TAggregate.InUse
Delphi
property InUse: Boolean read FInUse write FInUse default False;
C++
__property bool InUse = {read=FInUse, write=FInUse, default=0};
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| property | public | Datasnap.DBClient.pas Datasnap.DBClient.hpp |
Datasnap.DBClient | TAggregate |
説明
集計値が現在使用できるかどうかを示します。
InUse プロパティを読み出すと，Value メソッドが集計値を返すかどうかを判別できます。InUse が false の場合，Value メソッドは nilNULL を返します。InUse が true の場合は，現在のレコードセットに対する式（Expression プロパティで指定）を計算することで，集計が保守されます。この計算には，現在のレコードセット内のレコードに対する編集もすべて含まれます。