DesignIntf.IDesigner60.GetObjectNames
Delphi
procedure GetObjectNames(TypeData: PTypeData; Proc: TGetStrProc);
C++
virtual void __fastcall GetObjectNames(System::Typinfo::PTypeData TypeData, System::Classes::TGetStrProc Proc) = 0 ;
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
procedure function |
public | DesignIntf.pas DesignIntf.hpp |
DesignIntf | IDesigner60 |
説明
指定した型のプロパティの割り当てが可能な各オブジェクトに対するコールバックを実行します。
GetObjectNames メソッドを使用すると,TypeData パラメータに一致するプロパティの割り当てが可能な各持続的オブジェクトに対して,Proc パラメータによって指定されたプロシージャを呼び出すことができます。オブジェクトごとに,(TGetStrProc の)S パラメータがそのオブジェクト名に設定されて Proc が呼び出されます。このパラメータを使用すると,GetObject メソッドを呼び出すことでオブジェクトへの参照を取得できます。
メモ: GetObjectNames メソッドは,Root の値であるエンティティと,現在のルートオブジェクトのユニットの uses 節に記述されているか(Delphi),またはそのユニットにインクルードされている(C++)のコンポーネントに対して,Proc を呼び出します。