FMX.Layers3D.TAbstractLayer3D.MatrixChanged
Delphi
procedure MatrixChanged(Sender: TObject); override;
C++
virtual void __fastcall MatrixChanged(System::TObject* Sender);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
procedure function |
protected | FMX.Layers3D.pas FMX.Layers3D.hpp |
FMX.Layers3D | TAbstractLayer3D |
説明
この 3D コントロールの回転角度が変更され、そのアフィン変換マトリックスを再計算する必要がある場合に、毎回呼び出されます。
FMX.Layers3D.TAbstractLayer3D.MatrixChanged は FMX.Controls3D.TControl3D.MatrixChanged を継承しています。以下の内容はすべて FMX.Controls3D.TControl3D.MatrixChanged を参照しています。
この 3D コントロールの回転角度が変更され、そのアフィン変換マトリックスを再計算する必要がある場合に、毎回呼び出されます。
MatrixChanged は、RecalcAbsolute および Repaint も呼び出します。