FireDAC.Phys.ADS.TFDADSUtility.Recall
Delphi
procedure Recall;
C++
void __fastcall Recall();
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
procedure function |
public | FireDAC.Phys.ADS.pas FireDAC.Phys.ADS.hpp |
FireDAC.Phys.ADS | TFDADSUtility |
説明
テーブル内の削除済みレコードをすべて復元します。
Recall メソッドを使用すると、テーブル内の削除済みレコードをすべて復元し、テーブルを圧縮し、テーブルのインデックスを作成し直すことができます。これらのテーブルはどのプロセスでも使用してはなりません。
Tables プロパティでは、処理するテーブルのリストを指定します。TableType プロパティでは、テーブルの種類を指定します。TablePassword プロパティは省略可能で、テーブルのパスワードを指定します。
例
FDADSUtility1.DriverLink := FDPhysADSDriverLink1;
FDADSUtility1.Database := '\\DA\ADS_DB';
FDADSUtility1.Tables.Add('ORDERS');
FDADSUtility1.Tables.Add('ORDERS DETAILS');
FDADSUtility1.Recall;