IBX.IBServices.TIBConfigService.ActivateShadow
Delphi
procedure ActivateShadow;
C++
void __fastcall ActivateShadow();
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
procedure function |
public | IBX.IBServices.pas IBX.IBServices.hpp |
IBX.IBServices | TIBConfigService |
説明
データベースとして使用するシャドウファイルをアクティブにします。
ActivateShadow メソッドを呼び出すと,データベースシャドウをアクティブにできます。
InterBase 6 では,ディスク障害,ネットワーク障害,または偶発的なデータベースの削除が発生した場合にデータベースを復元できます。この復旧方法は,「ディスクシャドウイング」または単に「シャドウイング」と呼ばれます。シャドウイングをアクティブにするためには,最初にデータベースシャドウを作成する必要があります。詳細については,『InterBase 6 操作ガイド』第 6 章の中の「シャドウイング」および「シャドウファイルの作成」を参照してください。
メモ: この機能を使用するには,InterBase 6 をインストールする必要があります。