IBX.IBServices.TIBConfigService.SetPageBuffers
Delphi
procedure SetPageBuffers (Value: Integer);
C++
void __fastcall SetPageBuffers(int Value);
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
procedure function |
public | IBX.IBServices.pas IBX.IBServices.hpp |
IBX.IBServices | TIBConfigService |
説明
データベースページバッファの数を設定します。
SetPageBuffers メソッドを呼び出すと,データベースページバッファの数を設定できます。
プログラムがデータベースの接続を確立すると,InterBase はプライベートバッファとして使用するシステムメモリを割り当てます。このバッファは,アクセスされたデータベースページを格納して性能を向上させるために使用されます。割り当てられたバッファの数によって,メモリプール内で同時にアクセス可能なデータベースページの数が決まります。バッファは,プログラムがデータベース処理を終了するまで割り当てられたままになります。
ページバッファの詳細は,『InterBase 6 プログラマーズガイド』第 6 章の中の「データベースキャッシュの設定」を参照してください。
メモ: この機能を使用するには,InterBase 6 をインストールする必要があります。