REST.Json.TJson.ObjectToJsonObject
Delphi
class function ObjectToJsonObject(AObject: TObject; AOptions: TJsonOptions = [joDateIsUTC, joDateFormatISO8601, joBytesFormatArray, joIndentCaseCamel]): TJSONObject;
C++
__classmethod System::Json::TJSONObject* __fastcall ObjectToJsonObject(System::TObject* AObject, TJsonOptions AOptions = (TJsonOptions() << TJsonOption::joDateIsUTC << TJsonOption::joDateFormatISO8601 << TJsonOption::joBytesFormatArray << TJsonOption::joIndentCaseCamel ));
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
function | public | REST.Json.pas REST.Json.hpp |
REST.Json | TJson |
説明
指定された TObject の下位オブジェクトを表す TJSONObject を返します。
JSON オプション
ObjectToJsonObject では、ObjectToJsonObject が AObject
のデータをどう解釈し、そのデータを結果の JSON オブジェクトにどう表現するかを決定する任意指定の一連のオプションを AJsonOptions
パラメータで受け取ります。
指定可能なすべての JSON オプションについて、次の表で説明します。AJsonOptions
にカスタム値を指定しない場合、ObjectToJsonObject では joDateIsUTC
と joDateFormatISO8601
を使用します。
オプション | 説明 |
---|---|
|
ISO 8601 標準を使って日時を書式設定します。たとえば、 |
|
日時を MongoDB 拡張 JSON として書式設定します。たとえば、 |
|
日時を UNIX 時間として書式設定します。たとえば、 |
|
このオプションを指定しない場合、ObjectToJsonObject では、 |
|
JSON オブジェクトのキーと値のペアは、ペアの値が空の JSON 配列の場合には排除されます。 たとえば、JSON を使って |
|
JSON オブジェクトのキーと値のペアは、ペアの値が空の文字列の場合には排除されます。 たとえば、JSON を使って |