Soap.InvokeRegistry.TInvContext.SetMethodInfo
Delphi
procedure SetMethodInfo(const MD: TIntfMethEntry);
C++
void __fastcall SetMethodInfo(const Soap::Intfinfo::TIntfMethEntry &MD);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
procedure function |
public | Soap.InvokeRegistry.pas Soap.InvokeRegistry.hpp |
Soap.InvokeRegistry | TInvContext |
説明
呼び出し可能なインターフェースの特定のメソッド用に TInvContext を初期化します。
SetMethodInfo メソッドは，特定のメソッドを表すように呼び出しコンテキストを初期化します。IOPConvert インターフェースを実装するオブジェクトは，このメソッドを呼び出して，MsgToInvContext メソッドを実装する場合に呼び出しコンテキストを初期化します。
MD は，型，呼び出し規約，パラメータ宣言などのメソッドの記述です。
メモ： SetMethodInfo メソッドは，ポインタおよび未処理のデータを格納するためのメモリを割り当てます。アプリケーションでは，AllocData，SetDataPointer，または SetParamPointer メソッドを呼び出す前に，このメソッドを呼び出す必要があります。