Soap.InvokeRegistry.TInvokableClassRegistry.GetUDDIInfo
Delphi
function GetUDDIInfo(const IntfInfo: PTypeInfo; var Operator, BindingKey: string): Boolean; overload;
function GetUDDIInfo(const AGUID: TGUID; var Operator, BindingKey: string): Boolean; overload;
C++
bool __fastcall GetUDDIInfo(const System::Typinfo::PTypeInfo IntfInfo, System::UnicodeString &Operator, System::UnicodeString &BindingKey)/* overload */;
bool __fastcall GetUDDIInfo(const GUID &AGUID, System::UnicodeString &Operator, System::UnicodeString &BindingKey)/* overload */;
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| function | public | Soap.InvokeRegistry.pas Soap.InvokeRegistry.hpp |
Soap.InvokeRegistry | TInvokableClassRegistry |
説明
登録されたインターフェースを説明する UDDI の説明を取得します。
通常，アプリケーションでは GetUDDIInfo メソッドを呼び出しません。このメソッドは，登録済みのインターフェースが UDDI ブラウザを使ってインポートされたときのフェールオーバーのサポートを提供するために，内部的に使用されます。これは，登録済みのインターフェースの目的の URL をアプリケーションが再取得できるように，Web サービスの UDDI 項目を特定する情報を取得します。この UDDI 情報は，RegisterUDDIInfo メソッドの呼び出しによってあらかじめ登録されている必要があります。
IntfInfo は，登録済みの起動可能なインターフェースの実行時型情報（RTTI）です。このインターフェースは，RegisterInterface メソッドを呼び出して事前に登録されている必要があります。
AGUID は，登録済みのインターフェースを特定する GUID です。このインターフェースは，RegisterInterface メソッドを呼び出して事前に登録されている必要があります。
Operator は，インターフェースの定義をインポートするために使用された UDDI レジストリの URL を返します。
BindingKey は，そのインターフェースが属する Web サービスを記述する TModel の一意の ID です。
GetUDDIInfo は，Operator パラメータと BindingKey パラメータの値を問題なく見つけて返した場合に true を返します。指定されたインターフェースの登録済みの UDDI 情報がない場合は false を返します。