Soap.InvokeRegistry.TInvokableClassRegistry.RegisterException
Delphi
procedure RegisterException(Info: PTypeInfo; AClass: TClass);
C++
void __fastcall RegisterException(System::Typinfo::PTypeInfo Info, System::TClass AClass);
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
procedure function |
public | Soap.InvokeRegistry.pas Soap.InvokeRegistry.hpp |
Soap.InvokeRegistry | TInvokableClassRegistry |
説明
起動可能なインターフェースを呼び出すリモート可能な例外クラスを登録します。
リモート可能な例外クラスを登録するには,RegisterException を使用します。例外クラスが登録されると,クライアントとサーバーとの間でその定義を使って例外情報を交換できるように,その例外クラスの定義が WSDL ドキュメントにエクスポートされます。
Info は,その例外を生成する可能性がある起動可能なインターフェースの型情報を指し示します。複数のインターフェースがその例外を生成する可能性がある場合,このメソッドを各インターフェース型につき 1 回呼び出す必要があります。
AClass は,その例外クラスを説明します。これは,ERemotableException の下位クラスのクラス参照である必要があります。
メモ: RegisterException に対する呼び出しの後で,その例外クラスは,指定されたインターフェースのすべてのメソッドに関連付けられるように,登録されます。そのインターフェースの一部のメソッドだけが例外を生成する場合,その例外を生成する可能性があるメソッドのそれぞれについて RegisterExceptionMethod を呼び出すことによって,そのことを示すことができます。