Soap.InvokeRegistry.TInvokableClassRegistry.RegisterInvokeOptions
Delphi
procedure RegisterInvokeOptions(Info: PTypeInfo; const InvokeOption: TIntfInvokeOption); overload;
procedure RegisterInvokeOptions(Info: PTypeInfo; const InvokeOptions: TIntfInvokeOptions); overload;
C++
void __fastcall RegisterInvokeOptions(System::Typinfo::PTypeInfo Info, const TIntfInvokeOption InvokeOption)/* overload */;
void __fastcall RegisterInvokeOptions(System::Typinfo::PTypeInfo Info, const TIntfInvokeOptions InvokeOptions)/* overload */;
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
procedure function |
public | Soap.InvokeRegistry.pas Soap.InvokeRegistry.hpp |
Soap.InvokeRegistry | TInvokableClassRegistry |
説明
登録済みインターフェースの呼び出し方法をカスタマイズするフラグを登録します。
RegisterInvokeOptions メソッドは，指定した呼び出しフラグ（複数可）を登録済みインターフェースに関連付けます。RegisterInterface メソッドを呼び出して，インターフェースをあらかじめ登録しておく必要があります。呼び出しフラグは，登録済みインターフェースの呼び出し方法，特にそのような呼び出しのマーシャル方法またはマーシャル解除方法をカスタマイズします。
Info は，実行時型情報（RTTI）を使用して，登録済みインターフェースを識別します。TypeInfo 関数（delphi）または __delphirtti（C++）を呼び出して，呼び出し可能インターフェースから型情報を取得することができます。
InvokeOption は，インターフェースに関連付ける単独の呼び出しオプションを指定します。
InvokeOptions は，インターフェースに関連付ける呼び出しオプションのセットを指定します。
メモ： RegisterInvokeOptions は，指定したオプション（複数可）を，インターフェース用に登録済みの呼び出しフラグのセットに追加します。これは，登録済みオプションを削除しません。