System.WideStrings.TWideStringList のメソッド

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継承Protected
Addpublicリストに新しい文字列を追加します。
AddObjectpublicリストに文字列を追加し、その文字列にオブジェクトを関連付けます。
AddStringspublic文字列のグループをリストに追加します。
AfterConstructionpublic最後のコンストラクタが実行された後で応答します。
Appendpublicリストに文字列を追加します。
Assignpublicリスト内の文字列および場合によっては関連付けられているオブジェクトに、元になるオブジェクトの値を設定します。
AssignToprotected
BeforeDestructionpublic最初のデストラクタが実行される前に応答します。
BeginUpdatepublicこのメソッドにより、TWideStrings オブジェクトは文字列のリストが変更されていることを追跡できます。
Changedprotected
Changingprotected
CheckDisposedprotectedこのメソッドは廃止予定です。
ClassInfopublic

オブジェクト型の実行時型情報(RTTI)テーブルのポインタを返します。

ClassNamepublic引数で渡される変数の型ではなくオブジェクトインスタンスの型を示す文字列を返します。
ClassNameIspublicオブジェクトが指定の型かどうかを示します。
ClassParentpublic1 つ上位のクラスの型を返します。
ClassTypepublicオブジェクトのクラスへのクラス参照を返します。
CleanupInstancepublicクラス内の長い文字列とバリアントとインターフェース変数に対する終了処理を実行します。
Clearpublicリスト内の文字列をすべて削除します。
CompareStringsprotected
Createpublic
CustomSortpublicカスタマイズされた順序でリスト内の文字列をソートします。
DefaultHandlerpublicメッセージレコードを処理するメソッドのインターフェースを提供します。
DefinePropertiesprotectedStrings プロパティを公開されている場合と同じように読み書きします。
DeletepublicIndex パラメータで指定した文字列を削除します。
DestroypublicTWideStringList のインスタンスを破棄します。
DispatchpublicMessage パラメータの内容に基づいてオブジェクトのメッセージ処理メソッドを呼び出します。
DisposeOfpublic DisposeOf は、オブジェクトでのデストラクタ コードの実行を強制します。
EndUpdatepublicこのメソッドにより、TWideStrings オブジェクトは文字列のリストの変更が終了したことを追跡できます。
Equalspublic文字列のリストを別の TWideStrings オブジェクトのリストと比較し、2 つのリストが一致する場合は true を返します。
ErrorprotectedEStringListError 例外を発生させます。
Exchangepublicリスト内の 2 つの文字列の位置を交換します。
ExtractNameprotected名前と値のペアである文字列の名前部分を返します。
FieldAddresspublicパブリッシュオブジェクト項目のアドレスを返します。
Findpublicソートされたリストにおける文字列のインデックスを見つけ、その値の文字列がリスト内に既に存在するかどうかを示します。
Freepublicオブジェクトを破棄し,必要ならば関連付けられているメモリを解放します。
FreeInstancepublicNewInstance メソッドの前回の呼び出しによって割り当てられたメモリを解除します。
Getprotected
GetCapacityprotected
GetCountprotected
GetDisposedprotected
GetEnumeratorpublicTWideStrings 列挙子を返します。
GetHashCodepublicハッシュ コードを表す整数を返します。
GetInterfacepublic指定したインターフェースを取り出します。
GetInterfaceEntrypublicクラス内で実現された特定のインターフェースのエントリを返します。
GetInterfaceTablepublic指定したクラスで実装されているすべてのインターフェースが入った構造体のポインタを返します。
GetNamePathpublicオブジェクトインスペクタに表示されるオブジェクト名を返します。
GetObjectprotected
GetOwnerprotectedオブジェクトの所有者を返します。
GetTextpublicテキスト バッファを割り当てて、それに Text プロパティの値を設定します。
GetTextStrprotectedText プロパティの値を返します。
IndexOfpublicリスト内の文字列の位置を返します。
IndexOfNamepublic指定された名前の最初の名前と値のペアの位置を返します。
IndexOfObjectpublic指定されたオブジェクトと関連付けられている、リスト内の最初の文字列のインデックスを返します。
InheritsFrompublic2 つのオブジェクト型の関係を調べます。
InitInstancepublic新しく割り当てられたオブジェクトインスタンスをすべて 0 に初期化し,インスタンスの仮想メソッドテーブルポインタを初期化します。
Insertpublicリストの Index で指定した位置に、文字列を挿入します。
InsertItemprotected
InsertObjectpublicリストの指定位置に文字列を挿入し、それをオブジェクトに関連付けます。
InstanceSizepublicオブジェクト型の各インスタンスのサイズをバイト数で返します。
LoadFromFilepublic指定されたファイルのテキスト行をリストに設定します。
LoadFromStreampublicストリームから読み込まれたテキストの行をリストに設定します。
MethodAddresspublicクラス メソッドのアドレスを名前で返します。
MethodNamepublicアドレスを指定すると、クラス メソッドの名前を返します。
Movepublicリスト内の文字列の位置を変更します。
NewInstancepublicオブジェクト型のインスタンスにメモリを割り当て,その新しいインスタンスを指すポインタを返します。
operator []public
Putprotected
PutObjectprotected
QualifiedClassNamepublic

クラスの修飾名を返します。

SafeCallExceptionpublicsafecall 呼び出し規約を使って宣言されたメソッド内での例外を処理します。
SaveToFilepublicリスト内の文字列を指定されたファイルに保存します。
SaveToStreampublicText プロパティの値をストリーム オブジェクトに書き込みます。
SetCapacityprotected
SetTextpublicText プロパティを設定します。
SetTextStrprotectedText プロパティを設定します。
SetUpdateStateprotected
Sortpublicリスト内の文字列を昇順にソートします。
ToStringpublicクラス名を表す文字列を返します。
UnitNamepublic

クラスが定義されているユニットの名前を返します。

UnitScopepublic

クラスのユニット スコープを返します。