Vcl.ActnMan.TActionClientLink.AssignClient

Delphi

procedure AssignClient(AClient: TObject); override;

C++

virtual void __fastcall AssignClient(System::TObject* AClient);

種類	可視性	ソース	ユニット	親
procedure function	protected	Vcl.ActnMan.pas Vcl.ActnMan.hpp	Vcl.ActnMan	TActionClientLink

説明

リンクするクライアントを、関連付けるアクションへ割り当てる、インターフェイスを導入します。

Vcl.ActnMan.TActionClientLink.AssignClient は System.Classes.TBasicActionLink.AssignClient を継承しています。以下の内容はすべて System.Classes.TBasicActionLink.AssignClient を参照しています。

リンクするクライアントを、関連付けるアクションへ割り当てる、インターフェイスを導入します。

AssignClient は、TBasicActionLink クラスでは、何も行いません。

AssignClient は、TBasicActionLink 内で導入され、その下位クラスがそれをオーバーライドし、適した型のクライアントを割り当て、割り当てられたクライアントを適したプロパティに保存できるようにします。

Create は、AssignClient を呼び出します。