Vcl.AxCtrls.TActiveFormControl.EventSinkChanged
Delphi
procedure EventSinkChanged(const EventSink: IUnknown); override;
C++
virtual void __fastcall EventSinkChanged(const System::_di_IInterface EventSink);
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
procedure function |
protected | Vcl.AxCtrls.pas Vcl.AxCtrls.hpp |
Vcl.AxCtrls | TActiveFormControl |
説明
EventConnect メソッドが EventSink を設定または解除したときに、応答します。
Vcl.AxCtrls.TActiveFormControl.EventSinkChanged は System.Win.ComObj.TAutoObject.EventSinkChanged を継承しています。以下の内容はすべて System.Win.ComObj.TAutoObject.EventSinkChanged を参照しています。
EventConnect メソッドが EventSink を設定または解除したときに、応答します。
EventSinkChanged を呼び出さないでください。このメソッドは、TAutoObject インスタンスにイベント シンクが追加または削除されたときに、それに応答するために EventConnect メソッドに呼び出されます。TAutoObject に実装しても、EventSinkChanged の効果はありません。オートメーション オブジェクト ウィザードで [イベント サポートのためのコードを生成] をオンにすると、生成された TAutoObject の下位クラスがこのメソッドをオーバーライドして、新しいイベント シンクを制御するための内部フィールドを初期化します。