Vcl.DBLookup.TDBLookupCombo.Style
Delphi
property Style: TDBLookupComboStyle read FStyle write SetStyle default csDropDown;
C++
__property TDBLookupComboStyle Style = {read=FStyle, write=SetStyle, default=0};
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| property | published | Vcl.DbLookup.pas Vcl.DBLookup.hpp |
Vcl.DBLookup | TDBLookupCombo |
説明
ルックアップ コンボ ボックスがどのようにその項目を表示するかを決定します。
Style を使用すると、ユーザーがボタンをクリックしたときにリストがドロップ ダウンするか、あるいは常に表示されるようにするかを指定できます。デフォルトで、Style は csDropDown になります。これは、ルックアップ コンボ ボックスが、ドロップ ダウン リストで文字列として個々の項目を表示し、ユーザーが編集領域で値を編集できることを意味します。Style は、csDropDown か csDropDownList のどちらかになります。