Vcl.MPlayer.TMediaPlayer.Frames

Delphi

property Frames: Longint read FFrames write FFrames;

C++

__property int Frames = {read=FFrames, write=FFrames, nodefault};

種類	可視性	ソース	ユニット	親
property	public	Vcl.MPlayer.pas Vcl.MPlayer.hpp	Vcl.MPlayer	TMediaPlayer

説明

前方または後方に進むフレーム数を指定します。

Frames プロパティは，Step メソッドが前方に進むフレーム数または Back メソッドが後方に進むフレーム数を指定します。Frames のデフォルト値は，現在ロードしているメディアの長さ（Length プロパティの値）の 10% です。

フレームの定義はマルチメディアデバイスによって異なります。ディスプレイメディアの場合，1 フレームは 1 つの静止イメージです。