Vcl.WinXPanels.TStackPanel.UseDockManager
Delphi
property UseDockManager: Boolean read FUseDockManager write SetUseDockManager default 1;
C++
__property UseDockManager = {default=1};
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
property | published | Vcl.WinXPanels.pas Vcl.WinXPanels.hpp |
Vcl.WinXPanels | TStackPanel |
説明
ドラッグアンドドック操作でドッキングマネージャを使用するかどうかを指定します。
Vcl.WinXPanels.TStackPanel.UseDockManager は Vcl.Controls.TWinControl.UseDockManager を継承しています。以下の内容はすべて Vcl.Controls.TWinControl.UseDockManager を参照しています。
ドラッグアンドドック操作でドッキングマネージャを使用するかどうかを指定します。
UseDockManager プロパティを使用すると,ドッキングマネージャをドラッグアンドドック操作で使用するかどうかを取得または設定できます。
ドッキングマネージャは,ドッキングされたコントロールの配置と,その周囲のドッキングゾーンの描画を処理します。ドッキングマネージャを使用しない場合,ドッキングされたコントロールはその解除位置となる最も近い縁を基準にしてウィンドウコントロールに位置揃えされます。ドッキングマネージャを使用しないときは,ドッキングされたコントロールを自動的にドッキング解除するためにユーザーが取得できる領域はありません。