Vcl.XPActnCtrls.TXPStyleMenuItem.CalcBounds

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Delphi

procedure CalcBounds; override;

C++

virtual void __fastcall CalcBounds();

プロパティ

種類 可視性 ソース ユニット
procedure
function
public
Vcl.XPActnCtrls.pas
Vcl.XPActnCtrls.hpp
Vcl.XPActnCtrls TXPStyleMenuItem

説明

メニュー項目のサイズを計算します。

Vcl.XPActnCtrls.TXPStyleMenuItem.CalcBounds は Vcl.ActnMenus.TCustomMenuItem.CalcBounds を継承しています。以下の内容はすべて Vcl.ActnMenus.TCustomMenuItem.CalcBounds を参照しています。

メニュー項目のサイズを計算します。

コントロールのサイズは,メニュー項目がセパレータであるかどうかなど,多くの要因によって決まります。CalcBounds メソッドは,このような要因を考慮してメニュー項目の境界を計算します。そして最後に,SetBounds などのルーチンを呼び出して,計算値が正常に設定されることを保証します。

関連項目