Web.DBWeb.HtmlTable
Delphi
function HtmlTable(DataSet: TDataSet; DataSetHandler: TDSTableProducer; MaxRows: Integer): string;
C++
extern DELPHI_PACKAGE System::UnicodeString __fastcall HtmlTable(Data::Db::TDataSet* DataSet, TDSTableProducer* DataSetHandler, int MaxRows);
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
function | public | Web.DBWeb.pas Web.DBWeb.hpp |
Web.DBWeb | Web.DBWeb |
説明
テーブル作成オブジェクトのプロパティとイベントを使ってデータセットの HTML イメージを生成します。
HtmlTable 関数を呼び出すと,表形式でデータセットを記述する HTML コマンドのシーケンスを取得できます。DataSet パラメータはレコードが HTML イメージに変換されるデータセットを示します。DataSetHandler パラメータはテーブル作成オブジェクトです。テーブル作成オブジェクトはプロパティで結果イメージの属性を記述し,イベントハンドラでイメージの生成時に発生するイベントに応答します。MaxRows パラメータはイメージに表示されるデータセットの最大レコード数です。
HtmlTable の呼び出しは,DataSet プロパティと MaxRows プロパティを DataSetHandler と同じ名前のパラメータに指定されている値に設定した後に DataSetHandler パラメータの Content メソッドを呼び出すのと同じことです。