Xml.XMLDoc.TXMLDocument.AfterOpen

Delphi

property AfterOpen: TNotifyEvent read FAfterOpen write FAfterOpen;

C++

__property System::Classes::TNotifyEvent AfterOpen = {read=FAfterOpen, write=FAfterOpen};

種類	可視性	ソース	ユニット	親
event	published	Xml.XMLDoc.pas Xml.XMLDoc.hpp	Xml.XMLDoc	TXMLDocument

説明

XML ドキュメントが開かれた直後に発生します。

AfterOpen イベントハンドラを記述すると，XML ドキュメントのインターフェースが利用可能になると特定のアクションを実行できます。たとえば，AfterOpen イベントを使ってユーザーインターフェースを更新し，XML ドキュメントが開いたときにその構造を反映することができます。

AfterOpen は，Active プロパティが true に設定されている場合に発生する最後のイベントです。