Xml.XMLIntf.IXMLDocument.GeneratePrefix
Delphi
function GeneratePrefix(const Node: IXMLNode): DOMString;
C++
virtual System::UnicodeString __fastcall GeneratePrefix(const _di_IXMLNode Node) = 0 ;
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
function | public | Xml.XMLIntf.pas Xml.XMLIntf.hpp |
Xml.XMLIntf | IXMLDocument |
説明
ドキュメントのノードで使用できる一意の名前空間プレフィクスを生成します。
各ノードの AddChild メソッドでは,呼び出し側は新しいノードが自動的に生成される名前空間プレフィクスを使用するように指定できます。このオプションを指定すると,ノードは GeneratePrefix プロパティを呼び出して,名前空間プレフィクスとして機能する一意の文字列を生成します。
Node は,新しく生成された名前空間プレフィクスを使用するノードのインターフェースです。
GeneratePrefix メソッドは,名前空間 URI を表すためにドキュメント内でまだ使用されていない一意の文字列を返します。生成された名前空間プレフィクスは,単一ドキュメントの中でのみ一意になります。